ソニカのエンジンマウント交換・プラスチャージライン・エンジンオイル・エレメント交換に関するカスタム事例
2019年02月25日 22時17分
89年式のトランザムGTAに乗ってます。 16年目になりますが、オーナーを退屈させない、いや、退屈させてくれない楽しいクルマです(笑) もうこんなクルマは二度と造られないと思うので、どちらかが棺桶に入るまで頑張りたいと思います!!
懲りずに助手席側のエンジンマウントを交換しました。
バッテリーの下辺りに付いてるので、アクセスするのが大変そうです。
いきなりマウント外れてますが(笑)
ここまで来るのは大変でした。
ABSユニットをずらすことなくマウントのボルトは外せましたが、肝心のマウントが外れずABSユニットをずらすことに。
外したマウントは切れたりしてませんでしたが、手で触ると明らかに違います。
新品に比べるとぐにゃぐにゃで、触ったくらいでこんなに違うんだから、車に付いても違うはずと思わずにはいられません。
なかなか大変でしたが、無事に交換することが出来ました。
3つあるマウントの中で、ここが一番大変だと思います。
ちなみに、このマウント無駄にテカテカしておりますが、錆びるのが嫌でシャーシブラックで塗装したからです。
(実は余ってたクリアーまで吹いてある)
バッテリーを外したついでに、プラスチャージラインを増設してみました。
前に乗ってたミラでは効果がある様に感じたので、いつかやろうと思ってましたので。
画像はありませんが、最後にエンジンオイル&エレメント交換して今回の作業は終了です。
今日の通勤で乗りましたが、今まで段差を乗り越える際に出ていた音が明らかに激減しました。
まだ多少の音は出ますが、トランザムに比べたら無音に等しいです(笑)