アルトバンのSIRAKOBATO超理論・アルミテープ・空気の粘度・燃費向上・エアロスタビライジンググレインに関するカスタム事例
2024年02月12日 01時13分
クマバチは飛べると信じてるから飛べる
気合いだ−−−!! 気合で飛んでる
とか、、 大爆笑😂🤣
風洞実験とか
ベルヌーイの定理とか
航空力学とか
そんな古い 常識
学校とかで習ったことを
真面目に勉強してると
クマンバチが飛ぶこともわからないし
なぜ、アルミテープが効果があるのか
それさえも、わからないのです、、、、
例えば 風洞実験で
クマンバチを測定したとしても
この小さい羽で
飛ぶことができない
風洞実験 だと
ベルヌーイの定理で
飛行機が飛ぶ そのように説明するのだけども
クマンバチの模型に風を当てて
実験したとしても
飛ぶような浮力が得られない
まあ もともと ベルヌーイの定理で
飛行機が飛ぶという説明が間違っているので
そういうことになるよね
説明すると長くなるので
基本的には空気の粘性によるコアンダ効果と
迎え角によって 飛行機は飛ぶ
クマンバチの場合は空気の粘性
その粘性によるコアンダ 効果
そこにヒントが隠されているのです
クマンバチの小さな羽
それは綺麗に空気を後ろに流すのではなく
渦を起こし体の後ろに流している
その渦は体の後ろで曲がることになるので
その曲がった空気は コアンダ効果を起こし
体の後ろの部分で上向きの揚力を発生する
あれ 渦を発生すると
車から空気が剥がれる
と説明してたじゃない、?
そうボルテックスジェネレーターで
渦を発生させると
車の後ろの巻き込みが剥がされることになり
コアンダ効果を起きにくくする
でも力強い空気の流れも発生する
車の場合はその力強い 空気の流れが
車の後ろのコアンダ効果を抑制するのですが
この力強い空気を流れを
曲げることができれば より強いコアンダ 効果
を発生させることもできるのです
クマンバチは羽で作った渦を
表面の羽毛のようなもので
絡ませ 曲げている
クマンバチのふわふわした背中
そして お尻にもある 無精髭のような毛
この体から生えている毛によって
羽で作った渦を絡ませている
絡ませることによって
体をまっすぐ進むことになる渦が
曲がることになり
コアンダ効果が発生し浮力が
そのため、羽の小さいクマンバチ
が飛ぶことができるのです
車も空気の粘性によって
ボディに力を加えている
車の場合 動くことによって
空気との衝突
その衝突によって抵抗 が生まれるのですが
実は3割ぐらい
低速だと5割ぐらいかな
空気の粘性によって 表面をまとわりつくように
流れる空気
それによってコアンダ効果が発生し
車の様々な方向に力が発生している
そして 車には
毛が生えているわけじゃないので
車の正面の衝突によって
横に流れる空気
そして塗装で起こる 静電気
その横の流れと静電気によって
渦が発生するのですが
その渦によって力を持った流れは
前面の角で弾かれるように 横に流れてしまう
そのため 前面の角でコアンダ効果が発生しない
空気との摩擦 それによって
塗装にマイナスの静電気が発生
空気はプラス の静電気が発生するので
引っ張り合うことになり 渦が発生してしまう
ですので この静電気
アルミテープを貼ることで
空気中に放出される
そのため空気と塗装が
引っ張り合うことがなくなり
渦が減少し
車 前角で空気の粘性により
表面を貼り付くように空気は流れ
コアンダ 効果が発生し
車に斜め前の力を加えるのです
後ろの方には アルミテープを貼らない
渦が発生した空気の流れは
その力によって まっすぐ 流れる
車が動くことによって
塗装と空気が、さすりあい
摩擦が発生し 静電気が
それは車の天井 横の部分に
空気の渦を作るということです
その空気の渦は
車の後ろの部分で
空気の粘性によって曲がり
斜め後ろに力が発生するコアンダ効果
渦によって曲がりを少なくさせ
コアンダ効果を減少させることができるのです
つまり 後ろの部分
その辺りは静電気を発生させた方が良い
静電気を発生させることによって
コアンダ効果によって車を後ろに引っ張る力
その力を減少させることができるのです
クマンバチ の体毛
この体毛によって
空気を絡ませ
より多くの コアンダ効果を発生させる
車に利用できないか
実はトヨタでこの仕組み
やっちゃってるんですよね
「エアロスタビライジンググレイン」
表面に模様をつけ
空気の流れを制御している
これはクマンバチの体毛
空気をからまして 浮力を得る
それと同じような原理ですね
つまり 車の角
その角にフェルト状の生地
そんなものを貼り付けたりすると
面白い現象が起こるかもしれません😁