CX-60のCX-60・改訂版・ロング試乗・部品改良されてます・サイレント改良に関するカスタム事例

価格改訂版のプレミアムスポーツに試乗しました。
3時間ぐらい走行。
ルートとしては、いつも通りの下道→小さめの山（そこそこガタつきのある路面）を超えてワインディング。

色々と部品が改良されているという噂がありましたが、結論としては、全くの別物になっています。
おそらくフロントやパワステにも改良が入っていると思われます。
ステアが軽く、山道も非常に警戒。
荒れた路面も不快なバウンドが無く、突き上げ感もかなり軽減されています。
段差の角が取れていますね。

トヨタから乗り換えた人以外はなんの不満も出ないと思います。
マツダ好きの人なら合格点を出すでしょう。
とにかく爽快で気持ちいい。これに尽きます。
自分の車両が終わってるという事実を突きつけられて絶望すらしますね。

担当Dが最近メーカー研修に行ったらしいですが、色々と改良したのでどんどん車売って下さい。
今まですみませんでした。
という感じだったそうです。
という事は確実に色々な部品が変わってるはずなので、部品番号変わってる物は片っ端から交換してもらうしかありませんよね。

個人的にはブレーキ鳴きも無く、リアからのカタカタ音が無いだけでこんなにストレス無く乗れるんだなぁとしみじみと感じているので、意地でも改善させようと思います。