たかちゃんさんが投稿したカーオーディオ・carvery・AL-1PRO・接続ミスに関するカスタム事例

やはりな…

めっちゃいい音でなりました。
AL-1PROよごめん🙏

これならPRSハイレンジを入れなくても充分きれいな音が出ます。

なんだなんだ？

昨日ようやく音出しができたスピーカー🔈交換ですが、私の中では不満がいっぱいでした。

こんなはずではない！
そうだよな？

そんなはずはない

こんなものでもない

はずだ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

ではなぜだ？

もっとできる子のはずだ。ということで、早速原因を探り始めました。

まず怪しんだのは、ここ。

ネットワークの接続です。

説明書通りに
入力と出力をしっかりと接続して音が出ていた。

と思っていたのだが、もしかして…

入力とドアミッドの出力
を間違えて接続してはいないか？

そこに疑問を持ち
試してみた。

それだ！

ここだ！

やはりな

何と言う事でしょう？

先ほどまでの音が嘘のように、
しっかりと音楽を奏で始めたではありませんか？

マジか！

配線を間違えていたのです

そうです。
今までの接続は本来入力するはずのケーブルをドアミットに入れ、
逆にドアミット入力には全体の入力をしていたため、
ハイカットがすべての音源にかかっていたと言うことです。
それをさらにフィルターかけたのでひどい音になっていました。

我ながら、ひどい接続だった
ということです

説明書通りにつないだはずだったのだが、もしかして説明書が間違っている？
いや、自分の理解が追いついていないんだろう

いや、カプラーに入れる配線の並びを間違えていたんだと思います

それなら全て説明がつく

カロクロに限らず、今後のトヨタ車はこういう流れが多くなると思われますが、いちどツイーターに信号を入力してから、ドアに再度流すと言う。この仕組み

かなり厄介でした。

とは言え、検証ができたのはよかったですし、良い音になったのは結果的に大満足でした。

では、ハイレンジを追加したらもっと良くなるのか？

おそらくこの状態だと高音が被ってしまうことが多くなるために、逆に悪い音になってしまいそうです。
なので、DSPで帯域をコントロールできるようになるまで追加しないようにします