シビックタイプRのDC2 インテグラ・西伊豆スカイライン・戸田港に関するカスタム事例
2021年02月22日 20時26分
『typeR紀行』
第2章 ~スーパースケールのパノラマを求めて~ 🏁
前回投稿の『typeR紀行 第1章』にて、未だ見ぬ美しいtypeRを求め、氷点下の中、工場夜景の撮影を決行した後、針路を伊豆半島に向けtypeRを走らせる!🏁
先ず向かったのは…澄みきった大空への助走『西伊豆スカイライン』 🏁
ここのワインディングロードにはきっとドラマがある!?
それは大空に向かう滑走路を走っているような気分を味わえるはずだ!🏁
標高900m地点から道はさらに上り勾配が続き、コックピットからの視界は大半が空となる! 🏁
とりわけ景色は言葉に表せないほどの美しさ…
特筆すべきは山頂から望む360度の “スーパースケールのパノラマ”
雲って来ようが…このパノラマに心は奪われ、ため息さえも忘れる! 🏁
眼下に広がる駿河湾…わずか6.7㎞の区間の中でドラマチックな眺望が続々と現れた! 🏁
撮影中、すれ違ったのはわずか数台…平日であることを差し引いても驚きだ!
忘れない道にまたひとつ出会えた! 🏁
ワインディングを後にした2台のtypeRが向かったのは…
山頂から望んだ “あの場所” 戸田港 🏁
激しい潮風に煽られ塩まみれになるも…typeR兄弟の絆は “錆びる” ことなし(^^) 🏁
本来、この灯台越しに壮大な富士山が見えるはずだったが…今回の旅ではあいにくお預けとなり “灯台ふもと” に腰掛けしばしの談笑。
こうして『typeR紀行 第2章』は幕を閉じ、いつもの街へ戻る我々を “灯台” がいつまでも笑顔で見送ってくれてた!と思う(笑) 🏁