クロスビーのリフトアップ・ホイール交換・タイヤ外径アップで車高アップ・レグノGR-XII・ハスラーに関するカスタム事例
2021年05月28日 20時54分
ホイール とタイヤ変更しました。
2年越しの理想に。
タナベアップサス(目立たないよう黒に塗装)F+30㎜ R+10㎜
キャンバーボルト装着で、キャンバー補正
ホイールアライメント済み
ララパーム6.0j +43 純正比 外側9.7㎜内側15.7㎜拡幅
レグノGR 195/60 16 タイヤ幅純正比20㎜拡幅
タイヤ外径640㎜ 純正比+24㎜ 車高12㎜UP
フェンダーモール8㎜張り出し
ワイドトレッドスペーサー FRとも20㎜でピッタリ
乗り心地の変化
①UPサスペンション+キャンバーボルト装着のみ
前のめりの純正車高が、フラットになるため、フロント荷重が減り、段差や、路面凹凸での不快な突き上げが軽減
また、車高が前後フラットになるため、座席のリクライニングが2ノッチ分倒した感じになり、リアシートはよりゆったりします。車内も広く感じます。
② ①+ワイドトレッドスペーサーF11㎜ R15㎜
少し、乗り心地柔らかくなります。コーナーも踏ん張ります。
純正ホイールのツライチ具合は、フロントは5㎜ほど余裕 リアは、ツライチ。フロントは、キャンバー寝かしているのでFは15㎜、20㎜でギリギリ大丈夫です。ディラーOK。
③ タイヤホイール変更 ワイドトレッドスペーサー撤去
タイヤ幅、外径UPにより、接地面積が増え、運転の安心感向上します。パワーダウン、乗り心地悪化等のネガティブさは何も感じません。
④ ③+ワイドトレッドスペーサー20㎜+マジカルサスペンションリング
欧州車の並のフラットライド志向 コシのある乗り心地 安定感向上して良い事づくめ。
純正には戻れなくなります。
レグノの効果か、高速域でのタイヤノイズは低減しますが、風切り音や元々の遮音性能の低さから
あまり変化を感じません。
↑しばらく経って、結構、乗り心地良く、静かになってると実感しました。
レグノGRは指で押すと明らかにゴムが柔らかくほの柔らかさが、乗り心地に直結してます。
また、195/6016のGRは、セレナやボクシー等のミニバン用なので、サイドシル剛性が高められており、軽量クロスビー では、コーナーでの傾き少なくしっかり粘る感触です。
ワイドトレッドスペーサーFRとも20㎜