ロードスターの雨音はショパンの調べ・読書・合唱_岬洋介の帰還・☆☆☆☆★・ミステリに関するカスタム事例
2021年06月24日 19時47分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今日はどこにも寄らなかったので、ガレージ写。
愛車眺めながら飯食えるのって、最高っす👍
昨日洗車したので、今日は予想通り雨☔️
「こいつめ❤️」っていいながらブロワー吹いて、水気を拭き取りました😊
雨は汚れるので基本嫌いですが、雨粒が幌に当たるポツポツって音、結構好きなんですよね♪
そういう時は音楽消して不規則なリズムの音楽をニヤニヤしながら楽しんで運転してます😆
はい、変態ですがなにか❓
【読書記録】
【59】,『合唱 岬洋介の帰還』中山七里:著(宝島社文庫)
あらすじです。
園児と教師、合わせて5人が死亡した幼稚園殺傷事件の容疑者仙街不比等。
〝平成最悪の凶悪犯〟と言われた仙街は、刑法第39条によって無罪判決になる可能性があった。
担当検事になった天生高春は裁判のために仙街を取り調べるが、取り調べ中に意識を失ってしまう。
天生が目を覚ますと、なんと目の前に仙街の銃殺死体があった。
現場に残された銃には天生の指紋が残され、スーツの袖からは硝煙反応が。
取調室は密室で、現場には天生と仙街二人だけ。
入り口にいた警察官二人は銃声を聞いており、天生は殺人容疑で逮捕された。
圧倒的に不利な状況の中、天生を助けるために現れたのは、ヨーロッパをツアー中だったかつての同級生、岬洋介だったーー
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「さよならドビュッシー」で「このミス」大賞を受賞した中山七里さんの岬洋介シリーズ最新刊です😊
多少無理矢理感のあるトリックでしたが、どんでん返し展開は面白かったですね。
岬の飄々としたキャラクターが魅力のこのシリーズ、唯一中山作品で追いかけているシリーズです😊
記念作品らしく、中山作品の歴代キャラが総出演。
ファンにはたまらない作品でしょうね。
☆☆☆☆★星四つ