アルトのオイルチェックランプ点灯に関するカスタム事例
2018年10月07日 19時46分
2001年1月製造 平成13年式 LA-HA23S 5MT NA FF 5代目3ドア1型2桁ナンバーのアルトに乗って2024年で22周年を越えました 同じアルト系(特にHA12,HA22,HA23)の方を積極的にフォローすることが多いです🚗
昨日、可能性のひとつと考えてバッテリー端子を外し一晩置いてECUをリセットしてみるもやはり直らず…(´・ω・`)
オイルスイッチを換えたのとは別のディーラーにアルトを持ち込み、症状を話すことに🚗
サービスマンの方いわく、エンジンチェックランプが点くようなら診断機で何かしらは拾えるかもしれないけど、オイルチェックランプがオイルが温まったアイドリング時にだけ点くという不具合はあまり聞かないのでたぶんはっきりとした原因まではわからないかもしれないとのこと
オイルやフィルターは新品に換えてあること、定期的にオイル交換はしていること、先日オイルプレッシャースイッチを交換している旨も伝えて、
実際に診断機にかけてもエラーの類いは出ず、チェックランプが点く条件も再現して状態も見てもらいましたが、そのサービスマンの方の予想ではオイルの温度が変化しているのが原因であれば、熱による粘度の変化によっておそらくオイルポンプの汲み上げる能力がどこかしら弱まっているのではないか?というものでした。オイル粘度はメーカー指定のものからは外れていないんですけどね
もしオイルポンプの交換となると流石に自力では難しそうですね。あくまで予想なのでそれで直る保証もありませんからねー😥
まだこの問題はすぐには解決しなさそうです('、3 _ヽ)_