クロスロードのカスタム・イカリング・ブラックアウト化に関するカスタム事例
2024年04月23日 01時27分
はじめての殻割り&インナーブラック化とイカリング、なんとか組み上がりました。。念願だったので嬉しい。
とはいえ車体への組付けや配線はこれからなのでまだ大問題が起きる可能性はありますが、、、😅
ドキドキでしたが、殻割りも殻閉じも、それ自体は比較的スッといきました。とはいえ一部溶かしてしまったりしたので、やはり難しい。
また、今回ハイ&ローのLED化もあわせてやっていて、この辺も地味に躓きポイントがありました。
取り付け後が楽しみです。一部部材到着待ち。
やっぱ締まりますね〜、写真左側のカバーの黄ばみやくもりが目立つので、これはまた別で磨く必要が、、
緑のパーツは後ほど書きますが、LED化に対応したラバーカップを買い忘れたので3Dプリンターで急遽作ったケースです。。
イカリング用の配線が雑ですが。。ポジションの配線から分岐するつもりです。
イカリングは過去の皆さんの投稿をもとに、140mmと120mmを買いました。ありがたや。
サイズは多分それしかないのですが、イカリング側が凹形状になっていて、かつ120側は特に、1,2mmほどサイズが足りなく、イカリングと筐体側の接点がほぼ点で、接着方法が難点でした。
そこで、こんなパーツを3Dプリンターで作って(もらって、、妻に😅)
イカリングの凹形にはめこみ、接着面を拡張しました。
見づらいですが、これによって筐体側の平面にピタッとつけれる形。
なんとかうまくいきました。
接着はスーパーXで、念の為24時間置いて完全硬化させました。
殻閉じ後にテスト。。無事ついてほっとしました。(LED、そもそも熱大丈夫か?とちらっと思っていた
塗装はいつもサバゲ用にで使ってるインディのダークパーカーがあったのでそちらにしました。
殻割りはこのダンボールに片方づついれて、10分〜くらいヒートガンで温めました。
裏側のネジ4つと、電球やブースターなど外せるものは外して臨みます。裏面真ん中あたりにある光軸調整用のなにか?は分解むずそうだったのでそのままにしました。
例によって開けるところは撮影しそこねましたが、、
熱したあと軍手を付けて火傷に気をつけながら隙間をつくり、適当な工具でこじっていくと徐々に剥がれていき、あるところから一気にみょーんとブチルが伸びて外れる感じでした。
伸びたブチルが割と厄介で、表側のクリア部についたりするので気をつけましょう。
ちなみに、裏面側を何箇所か溶かしてしまい、特にロービーム側の筒が変形してOリングつけるとキャップが閉まらなくなってしまいました。無しでもかなりきつく締りはしたのでいいことにしましたが、、熱する際は直接熱風が当たりすぎないようカバーしたり、熱い状態で不用意に触らないよう注意が必要そうです。
LED化したところブースター部が収まらなくなってしまったので(本来はそれを見越したラバーカップが販売されてるので買う必要があった)、代わりに3Dプリンターでカップをつくりなんとかしました。。
ブースター部がカタカタするので内部に薄いスポンジ材を仕込みました。
こんな感じでちゃんとハマります。
いないと思いますが😅イカリングの土台も含めもしデータほしいという方がいたらご連絡ください。