WRX S4の5月4日はS4の日・チョップドカーボン・ボディーカバーで露骨なStayHomeアピール・エンブレム加工・出来栄えは自己満に関するカスタム事例
2020年05月02日 14時20分
これまた溜め込んでいたネタをひとつやってみました😃
全然目立たないですね😅
ここです!
リアエンブレム👍
ラップ塗装ではないですよ(^^)
チョップドカーボンというカーボンをエポキシ樹脂で固めたものです!
作ってるところの写真は基本粉か樹脂で手が汚れてるのであまり撮ってなかったです^^;
外したエンブレムを六連星以外のところ以外を削って青っぽい塗料を綺麗に削ってしまいます。
後から透明度が低くてやり直しはキツイので、80番くらいから細かく番手をあげて9800番のコンパウンドまでで透明度を回復させて仕上げてしまいました。
そうすると密着性が落ちるので
このミッチャクロンを吹いたのが上の写真
黄色なのは裏側に養生したマスキングテープです。
これに好きな色を裏面に吹けば色違いのエンブレムができるんですが、せっかくチョップドカーボンを買ったのにまだ何一つ完成してないので、カーボンを乗せてみました。
手が樹脂で汚れてるので本当に写真がないんですが、エポキシ樹脂を主材と硬化剤を2:1の割合で混ぜます。
エンブレムに薄く塗って、その上にチョップドカーボンを敷き詰めました。
そしたら上からエポキシ樹脂を満遍なく垂らして、離型剤を塗っておいたZiplocに入れます。
カーボンが流れないように注意しながら上から重しを載せておいて24時間後
Ziplocから出すとこんな感じに固まっていました!
逆の表面はこんな感じ
余計な部分を削り取ったらメッキの外枠との合わせこみをしていきます。
元々六連星の溝にかかるように、出っ張りがありそこを削って合わせこまないとつきません。
なので、写真のようにペイントマーカーでメッキの枠側に色をつけて、かわかないうちにエンブレムを、押し当てて削りたいところに印をつけます。
ここを少し削って、合わせて削ってを繰り返します。
繰り返して何とか出っ張りは収まるようになりましたが、今回は裏面のプレス型を作ってないので、エンブレム自体の厚みがかなり分厚くなりました。
カーボンを削ってしまわない程度に、台座のメッキ部分の当たり面も少し慣らします。
フィッティングがよくつきそうなところまで調整出来たら、裏面に黒を吹きました。
本当は吹きたくなかったんですが、どうしてもカーボンの繊維が細かく、またプレス型が無いままプレスした為、裏まで透けてしまっているところがあります。
このままつけるとボディの白が透けて目立ってしまうので、仕方なく余っていたマットブラックを吹き付けました。
3回くらい吹いてようやく透けてるところがほぼ無くなり完成です!
メッキ台座枠とも合わせたところです。
エンブレムの厚みがだいたい通常の1.5から2倍くらいになってしまったので、両面テープで貼り付けても少し出っ張りはありますが、とりあえずはこれで一旦完成とします👍
太陽光が当たると立体的で綺麗です😁
今度は表型と裏型をしっかり作って交換タイプで作ってみたいですね!
そしたら六連星をどうするか問題はありますけどね😅
そして、今日は朝から洗車して車磨いて…
朝5時からやったけど7時にはもうボディが暑くなってしまって中断😓
ワックスかけたかったんですが、ムラになったり焼き付いたりするので、涼しくなる夕方に再開します!
なのでそれまでホコリが被らないようにボディーカバーをかけました!
群馬に来て3年目にして初めて使いました^^;
(結構面倒なんで)
ウイングレス用ですが、ローマウントウイングなのでギリギリ車体はほぼ隠れますね。
普段ボディーカバーなんてかけてないから近所の住民からは露骨なStayHomeアピールに見えるかもしれません😅
ポリッシャーは量販店に一番よく置いてあるプロスタッフのやつなんですが、こいつはスポンジが変えられず使いずらいので定番の改造をしました。
スポンジをカッターで切り落とし。
ホームセンターのマジックテープの硬い方?撫でると痛い方?をポリッシャー側に貼ります。
スポンジ側は毛羽立ってる方を貼ります。
いらない部分はカットしてこんな感じ
そうするとAmazonで格安で売ってる汎用スポンジがワンタッチで交換できるのですd(≧▽≦*)
これでスポンジをコンパウンドの種類で付け替えたり、ワックスがけ用とかで使い分けられます!
磨きに使ったコンパウンドはこれ。
ホントはボトルが使いやすいから良かったけど、行ったホームセンターにチューブしかなかったからこれで…
超微粒子なんで鏡面磨き用です。
傷消しは3Mならハード1とかになると思います。
暇潰しにまた長文投稿です😅