カローラフィールダーのWhite cookroachさんが投稿したカスタム事例
2019年02月03日 12時15分
こん◯◯は… 私は日本人と日本人のハーフです。 カローラフィールダーをいかに商用車から脱せられか、日々検討をしております。 たまに私奴のコメントを含む投稿に、アスペはじめ発達障害、知的障害、人格障害、その他各種精神病、総じて人間の質が悪く自己都合による拡大解釈、被害妄想を呈する方、更にはモンスターが御見えになります。そういう方には他人様に迷惑被る前に、然るべき専門医療機関に御受診し、お薬を処方していただくか、御入院・御療養される事をお勧めしております。
あえて製造元の会社名はいいません。
使用して2年半年、実装のした時の総走行距離は忘れましたが、現在78151km。
(画像右上)
キャプテンシートの背もたれが遠目に見た不穏な感じに捉えられ、よく見たら剥げた(?)
(画像左)
同じくキャプテンシートの座面。初めて実装したら、極めて短時間に折り目がついたので、メーカーに保証交換してもらったが、症状変わらず…。諦めてました。
(画像右下) グランクラスシートセンターのアームレスト。ま、ここは私奴の装着手技が悪かったのでしょう。糸が切れてました。
パーツをひとつ注文しても複数でも送料1080円。だったらついでに3箇所分全部買いました。
製造・販売元のホームページからも注文できるのですが、そこで注文したら送料1200円、さらに支払いは銀行振込になるので、今回はおそらく540円は掛かり、品代以外にも1740円の自己負担を要します。
規定送料の1080円しかも金融機関への振込手数料負担無し、おまけにレシートアンケート無限ループ300円割引券を使用すれば品以外の諸経費740円
1740円(製造・販売元直販)-780円(AB経由)=960円の節約になります。ましてや、銀行振込手数料も浮いてるので焼け石に水かもしれませんが、0(ゼロ)もしくは-よりよっぽどマシです。
久しぶりにシートカバーを外した生の状態。
ま、例えオプション純正シートカバーでも同じなのかもしれませんし、シートカバー付けてなくても総走行距離、扱いによっては同じかもしれませんが、随分ダメージを受けてましたよ。
やっぱビールとアレは生がいいですよね。
これでキャプテンシートが綺麗になりました。
そして、座面は今回は最初から座布団を敷いておきます。前回分のシワは対策のカモフラージュにしていた座布団を流用しました。
さて、グランクラスシートのセンターアームレスト。この留め具が厄介。
事前に合皮を引っ張っておかないと、この留め具に相手が掴まりません。
あ、私奴の皮は短かったみたいで、もう延ばすつもりは微塵もありません、
前回は無神経も甚だしく、カバーをアームレスト被せてから手で伸ばしてました。そりゃ、頭書画像の如くにちゃんと延びていない合皮が引っ張りあって破れ(縫い目の糸が切れる)ますわ。
その時、力任せにやっていたらバレーボールのセンタープレイヤーとしてブロック時に親指を幾度も持っていかれてて、親指付け根の靭帯が緩んでいるので、関節が突き指したんですよ。痛って~!
だから、今回考えました。
本画像のように装着前にファンヒーターの前でアームレストを足で踏んで手で引っ張る。
おばあちゃんから、「腕にするもの足で踏むな!」と叱られそうですか、言わせて貰えば、普段から食べてる生鮮野菜なんて、牛や鳥のう◯こを肥料にしてるんだから、水虫抱えてる足でも靴下履いていたらこんくらいやってもバチあたりませんよ。
シートカバーを延ばす時、用手法でやる時は是非画像の赤◯の部分(指の第2間接の外側)で合皮に負荷を掛けて(引っ張って)ください。
指先で行うと、負荷圧力の掛ける部分が狭くなりますし、さらに集中するので合皮に穴が開いてしまいます。無論、長い爪は論外。
実際の作業風景は前項画像をご参照ください。
これでグランクラスシートのセンターアームレストも綺麗になりました。
前回は作業は知識も技術も無かったのでここだけでメス留め具のオス留め具になかなかインサートできず、30分は費やしてましたが、今回は5分で済ますことができました。
その後、キャプテンシートの背もたれの剥げの状態を分析しましたら、これ…何かの拍子に付けた傷から拡大したのではなくて、経年劣化と使用頻度による合皮の破れが拡がった。(伸びてきた)と診断しました。
ま、所詮は全席分のセットで新品18000円なんですから、そんなに期待はしてませんでしたよ。今回のパーツ代は3箇所分合わせて10000円分。今までよく頑張ってくれたと思いますわ。