アルテッツァのベストバイ2021・息子の成長・プラモデル好きと繋がりたい・メーター球・針テラスに関するカスタム事例
2021年12月25日 22時50分
奈良市在住のハイギヤードです🙇♂ 24年間、MR2(AW11)ひと筋でしたが、43歳で子持ちになり、アルテッツァRS200(SXE10)の6MTに乗り換えました。 好みが幅広い為、色んなところに出没しますが、よろしくお願いします👀✨ 投稿内容は、主にアルテッツァの近況とMR2との思い出ーー、更にはプラモネタなど💡 浮上率低下気味ですが、この10年ほど、ブログを平日毎日更新中です💻 興味がおありの方は「HIGH-GEARedの模型と趣味の日常」で検索👍
CTユーザーの皆さま、こんばんは🌃
いつもたくさんの「いいね」やフォローをいただきまして、ありがとうございます😊
いよいよ年の瀬ですね! まだお仕事が続いている方や、年末年始を跨いでお勤めの方もおられると思いますが、寒波が来ておりますので、どうぞお身体にお気をつけてお過ごしください👍
さて、私はというと、年末は29日まで営業予定ですが、締切のある仕事は全て終わり、消化試合となったことでようやく一息つけるところまで漕ぎつけました😃
そこで、今日は少し前からやり残していた作業をひとつ、進めておきました😙
それは、メーター球の交換です💡
球が切れたのは夏頃のことでしたが、炎天下の車内で内装をバラす勇気が出ず、作業が延び延びになっておりました🙄
今月21日には、東京の出版社の営業さんと「針テラス」で落合い、来年秋頃にかけての企画について話し合う機会があったので……
その帰路に、トヨタ部品の奈良共販(トヨタ モビリティーパーツ奈良支社)に立ち寄りました☺
MR2に乗っていた頃は、顔と名前を覚えられるほどに毎週、通い詰めていたものですが、アルテッツァに乗り換えてからは初めての訪問になります👀✨
いまどき「メーター球交換 = LED化の機会」となるのが定番ですが、イルミの色と光量を、エアコンパネル球(←車両購入時に交換)と揃えたかったこともあって、敢えて純正球をチョイスしました✊
球は、オレンジまたはグリーンのカバー付きを選択できたのですが、注文したのは無論オレンジ球(90010-06038(3))で、T10サイズのバルブ&ソケットによるアッセンで出ました💡
お値段は、3個で合計金額1140円+消費税114円の総計1,254円になります💰(※2021年12月当時)
メーター球の交換は、ステアリングを外して行うと能率的です🔧
こんなときは、クイックリリースがあれば便利でしょうね😎
実は、MR2時代から愛用している国産クイックリリースを今でも残してあるのですが、このボスに直接繋ぐと、ステアリングが手前に来すぎてドラポジを合わせづらくなるため、薄型ボスの導入まで取り付けを見合わせております🤔
そのような次第ですので、まずは6本のボルトを緩めてステアリングを外し、コラム上にはクロスを敷いて、傷の防止に備えました😙
メーターパネルのネジは合計3カ所。全て外したのち、内張り剥がしで爪の部分をこじり、慎重に取り外しました😗
ちなみにこのパネル、内装のリフレッシュを兼ねて後付けした、サイドウェイさんのカーボン塗装品です✨
ホンモノのカーボンではなく、あくまで「カーボン風塗装」ではあるのですが、上塗りのクリアー層が厚めに吹かれているため、安価な割になかなか高級感のある雰囲気に仕上がっています🤗
メーター本体も3本のネジで簡単に取り外すことができます。ハーネスに負担をかけないよう、慎重に引き出しました🙂
裏側の差し込みプラグは、カプラーを一カ所外してメーターを裏返せばアクセスできます👀
ちなみに、MR2(AW)は、スピードメーターが機械式でしたので、予めフロントフード内のグロメットを外し、引き出しておくなどの下準備が必要でした🤔 それを思えば、電気式メーターのアルテッツァでの作業は非常に手軽に感じます😋
ありきたりですが、交換前の純正球(写真左側)と新品の純正球(写真右側)の比較💡
古いバルブはカバーが変色し、少しグレーに寄っていることがわかります👀💦
バルブ交換後のテスト点灯の様子。オレンジの彩度も向上し、ムラなく綺麗に発光してくれました😀
「ライトオンで、メーターパネルも同時に点灯」
ーーそう聞くと、実に当たり前のことではあるのですが、この【当たり前】が何とも嬉しく、いつまでもこの美しい光に見とれてしまいました🤤
長らく、やり残しを気にしていた作業でしたので、年内に終わらせることができてホッとしました😅
私のアルテッツァは納車以来、内装のリフレッシュを最優先課題として色々と取り組んで参りましたが、力及ばず、劣化したダッシュボードの今年中の再生は果たせませんでした🙄
…ですが、解決に向けた道筋を立てることがはできたので、来年中の早い段階で、成果をお知らせできればと思います😎
さて、今年のベストバイ賞ですが、まさかの純正メーター球では流石に寂しいですし……
一番の宝物は、今年2月に生まれた息子👶に間違いないのですが、もちろん彼は、お金で買ったものではありません🤣
そこで今年は、リアガーニッシュに貼り付けた、「赤ちゃんマーク(マグネット)」に決定しようと思います😀
今年は、チューニングパーツの類には全く手が付けられませんでしたが、この赤ちゃんマークは紛れもなく、今年1年間で最高の買い物でした🤗
最後は、(そろそろ私の投稿のメインコンテンツになりつつある?)アルテッツァプラモデルの進捗です🚗🔧
マイカー仕様の白いアルテッツァと、カストロールカラーの2台は、シャシーに内装を収め、前後ライトのリフレクターの取り付けを完了しました😋
これは、マイカー仕様の後期型の内装全景👀
私のアルテッツァはハイマウントストップランプ付きのため、室内のランプシェードはありません。よって、パーツの取り付け穴は、パテで埋め立てておきました✊
その他、あまり目立ったカスタマイズは行っていないのですが、ステアリングは愛用のモモステ風ディープコーンに交換しています☺(←タミヤST185から流用)
一方、こちらはカストロールアルテッツァの内装👀
パーツの入れ替えなどは行っておりませんが、ダッシュボードを前期型イメージで2色に塗り分けました😋
(模型的には、こちらの方が映えますね💡)
カストロールアルテッツァの前後ライトのリフレクターは、ブラックアウト仕様が似合いそうでしたので、メッキを剥がして塗り分けました☺
ヘッドライトのブラックアウト加工は、実車でも興味があるのですが、殻割りする勇気がなかなか出ません(笑)
一方、マイカー仕様の後期型アルテッツァは、ヘッドライトに3mm径の砲弾型LEDを仕込み、点灯できるように加工しました💡💡💡💡
もちろん、テールランプも同時に点灯します😎
トランク側のストップランプには、チップ型の高照度LEDを組み込みました😙
この2台も、年内に完成するのか? 微妙なところですが、これからも年間2台程度の完成をノルマに、アルテッツァプラモデルを順番に仕上げていければ、と思います💪
5月にCAR TUNEに登録していらい、今年は多くの方にご交流をいただき、たいへん実りの多い年になりました🙂
惜しむべきは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあって、オフ会参加やコラボなどの機会の多くを失ってしまったことですが、来年こそは、どこかで皆さまと直接、車を並べて勉強させていただくチャンスがあればと思います🤗
2021年の投稿は、おそらく今回が最後になりますが、これからも皆さまの投稿を毎日、楽しみに拝見させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます🙌
それでは、2121年末から2022年にかけてまして、多くの皆さまに、より幸せなカーライフが訪れますように……🙂
長い投稿を最後までご覧いただき、まことにありがとうございました☺
メリークリスマス🎄