ヴォクシーの80ヴォクシー・YouTube・NSZT-Y64T・リアモニター・Fire TV Stickに関するカスタム事例
2023年01月09日 03時02分
リアモニターが付いているので、せっかくならば子供の為にYouTubeなどが見れるようにしようと、fire tv stickをセール時に購入しました!
ちゃんと調べていれば不要な物を買わなくて済むので思い込みで作業はやめましょう!笑
その時の失敗談を残しておこうと思いますので、同じナビとリアモニターが付いていてリアモニターにYouTubeを映したいと思っている方の参考になれば良いと思います。
※作業写真は撮り忘れましたのでそこは不親切です。すいません。
ナビは、トヨタ純正『NSZT-Y64T』がついています。
このナビはHDMI入力に対応しており、簡単に申し上げますと必要部品をつけていればHDMIの差し込み口にfiretv stickを差し込んで電源を繋げれば、簡単にナビ画面でYouTubeが視聴可能になります!
ところが、こちらの純正リアモニター。
(型番忘れました…)
アナログ信号しか受け付けておりません!!
自分調べなのでもしかしたら突破口があるのかもしれませんが、わかりません!!
HDMI入力はデジタル信号なので、リアモニターでfiretv stickの映像は映らないのです。
落とし穴でした。
ちゃんと調べていればわかっていたことですが…
ちなみにこの後の後継機種『NSZT-Y66T』ではデジダル信号ケーブルがオプション売りされているみたいです。。。
説明端折ってるので簡単に言うと、
Y64Tはナビからリアモニターまでアナログ信号ケーブル
Y66Tもナビからリアモニターまでアナログ信号ケーブル
ですが、
Y66Tはオプションでそのケーブルをデジタル信号ケーブルに変更可能だとかなんとか
Y64Tは情報がなかったので、そのケーブルを試すのは諦めました。
と言うことで、VTRでfiretvstickの入力をナビへ入れる方向にシフトチェンジです。
8ピンのこの商品、ナビ裏は刺さる所にしか刺さらないので説明書不要でぷちゅっと。
相変わらずナビ裏の配線はゴチャゴチャです。
HDMIの変換器はこちらを購入しました。
最初からわかっていれば、3000円でお釣りが帰ってくる値段でリアモニターでYouTube視聴が可能になってました。
最初に購入したケーブルがこちら。
トヨタ純正なだけあって高い!!
が安心安全の純正ケーブル。
付属品も多いこと。
アナログ信号に変換してますが、正直ナビ画面で見る限り、ナビがナビなので画質の違いがわかりませんでした!笑
多分リアモニターも同じかと。
ということで画質に関しても全く気にならなかったです。
それよりもリアモニターでYouTubeが見れる!
これが1番の成果です!!
自分調べですが、誰かの役に立てればと思います。
簡単にまとめます。
ナビ『NSZT-Y64T』
HDMI入力あり
HDMI出力なし
リアモニター『型番忘れました写真のやつです』
HDMI入力なし
ナビ〜リアモニター
アナログ信号のみ
ちなみに。
トヨタ純正ケーブル(HDMIとUSB)を先に購入してしまったのと、リアモニターも古いのでどうせなら写真みたくサイズを大きくしようかと思いましたが、この場合リアモニターがHDMI入力対応するのですが、ナビにHDMI出力がないため、firetv stickからHDMIを2分配しナビとリアモニターに繋げるしかないので、ナビの信号がリアモニターに繋がらなくなり、DVDやTVがリアモニターで見れなくなるというデメリットが発生するのでやめました。
正直DVDやTVが見れなくてもいいのですが、山道など走行した際に電波が途切れる時があるので、子供が小さいうちはDVDも見れる方がいいなと思い一旦保留にしました。
まぁ、山道走ることがわかっていれば、スマホなどでネトフリなどダウンロードしとけば電波関係ないんですけどね。
こんな感じで色々悩んでますが引き続きよろしくお願い致します。