レガシィB4のレガシィBL・ないる屋ウイング・リアスポイラー・素人クオリティ・SUBARUに関するカスタム事例
2020年04月21日 22時56分
九州しろさめです! 2004年式BLレガシィに乗ってます。 よろしくお願いします‼️ サーキットやジムカーナにも復帰して、運転技術のスキルアップやメンテナンス、チューンを楽しんでます。 沢山のレガシィ乗りさんや、スバルfamilyとご縁があればと思います、お気軽にお声掛けください‼️ ・LINE ID:shirosame
先日、レガシィに中古屋で買ったウィングを取付完了した画像をアップしましたが、今回は作業風景をご紹介致します。
これからウィングを付けるのを考えてる方がいれば、何かしらのヒントになればと思います。
しかし、一人では到底無理なので、いつも仕事を一緒にしてもらってる昴人さんに作業場確保とお手伝いをして頂きました😊
うまく取付が出来るか不安もありましたが、持ち前の中途半端な知識と技術を結集させて、無事取付完了😁👍
見た目がかなりレーシィーになりました‼️笑
他にも色々と弄りましたが、全てが揃ったら全体的を紹介します。
お忙しい中、一日中作業に付き合って頂いた昴人さんありがとうございました😊
引き続き、よろしくお願いします。笑
先ずは、位置出しのためにマスキングテープを貼ります
仮に載せてみます
だいたいの位置が決まったら、ゲタの部分を罫書きます
このウィングは専用設計なので、位置が出しやすかった。
次に、固定用ボルトの位置出しです。
左右二箇所ずつ。
型紙がありませんので、プラ段(養生材)にゲタを再度罫書き、ボルト位置を出してみました。
ボディ側とプラ段の位置をシンクロさせて位置を出しました。
さぁ、緊張の一瞬です。
一気にボルト太さで開けずに、ステップドリルで開けていきます。
付属のボルトは6ミリでしたので7ミリで開けました。
思いきって開けてみました。
トランクを開けてみると、一枚部と二重構造部に穴が開きました。
二重構造部は、一枚目にボルトを固定しますので、ボルトを固定しやすくなる様に、二枚目は大きく開けます。
持ち合わせていた19ミリホルソーで施工
これで一枚にボルト固定出来ます
いよいよ取付です!
ここは二人作業になります。
ボルト径ギリギリでしたので、合わせるのに大変でしたが、ステップドリルを一段ほど大きく開けて調整。
ボルト固定。
アルミトランクなので、締めすぎにご注意。
ジャッジャジャーン(ニャンちゅう)🎶
実はまだ完成系ではありませんので、暫くはこの仕様です。
途中、ルーフの上に付けてみました。
まるで、電車のパンタグラフです(笑)