セリカのエアミックスダンパーサーボ・zzt231・車好き女子・メンテナンスは大事に関するカスタム事例

パネル奥からカタカタと異音がするので調べたところ
エアミックスダンパーサーボという温度調整を行う物から出てる事が判明したのでバラしてみることにしました！

暗く狭いのでハンドル下のパネルを外します！
二箇所止まっているので10mmのソケットで外しました！

ボンネットオープナーとOBDのコネクターを外します
コネクターはツメを押しながらで外せますがボンネットオープナーは二箇所ネジ留めされてるので外す必要があります

丸で囲ってあるのがエアミックスダンパーサーボです！
三箇所ネジ留めされてるので外していきます
が！手前の一つは割と簡単に外せるのですが奥の二つはかなりやり難く小さいラチェットで頑張って外しました…😓手が小さい私でも見えないところを手探りで行うので苦労しました…

外すとこんな感じ！
コネクターはツメを押しながら引くと取れます！

回りのツメをマイナスドライバーで軽く押して分解しますツメ折れ注意です！私は二箇所折ってしまいました😭
中はこんな感じ！
ギアの真ん中の黒い部分がセンサーらしくここにグリスが付着していてセンサーがうまく感知せず異音がしていたようです！
きれいに拭いてギア部分に軽くグリスを塗り直し元に戻して終了です！