ライフのスピーカー交換・スピーカー取付・本田技研工業・BOØWY・DIYに関するカスタム事例
2020年02月17日 20時24分
んなもん付いて鳴ればええねんの回。
iPod/iPhone対応のカロのデッキを3000円で譲り受けました!
そう、今までオーディオレスだったからまた曲聴きながらドライブしたいのだー!
何でこの機種、意図的に操作部分のパネルが外せる仕組みになっているのだろう?
もちろん、説明書や付属品は一切無しです!
固定するステーすらも。
毎度ながらフロントの純正スピーカーは干物と化していました。
リアに至ってはこの年式のライフはリアスピーカーがオプションだったのかは知りませんが内張剥がしたら、スピーカー用の穴がカッポリ空いてるだけで、スピーカー付いてねぇし配線が通ってる気配すら無し。
ダンク時代、Bピラーにツイーター付けましてん的な投稿しましたが今回はフロント用の10cmスピーカーを増設。
デザインや構造よりも要は、付いて音が鳴ればええんじゃ。
ピラーのサイズ的にリアの16cmは付かない事無かろうもんだけど、10cmが一番まとまり良く付けれるだろうとの予想。
ダンク買ってもピラーごと移植出来るだろうしね。
若干ピラーの色の濃淡が違う説だけど。
フロントスピーカーは自分が免許も持ってない時、18か19の時にオーディオに興味持ってバックロードホーンのエンクロージャーを自作した時に買ったFostexのスピーカーを代用。
もうガキの頃みたいに自分の部屋でやかましいに音楽聞く事無いし使わないからね。
車用じゃ無いのでスピーカー本体に付いてる配線を取り付ける端子が車用の配線の端子類と若干サイズが違うので変換して対応。
さぁメイン作業。
ピラー外して、ピラーにスピーカー仮置きして、後は超絶適当に型取りして風穴空けるのみ!
穴空けだけでは配線の端子を付ける部分が入らなかったので、ここは切って加工さ。
これをもう片方無心でやるのみ。
途中、強風が吹き荒れようが雪とミゾレが降ろうが。
ふとした時にどこかでドデカい音が鳴ったと思えば、家の前の道1本挟んだ向こう側で熟女が運転しているノアがスリップして壁に激突事故しとるやないかい。
んなもん知るかいな。作業の続き続き〜。
配線通して接続して、ピラー元通りに戻して完成。
ピラーとフレームの間のクリアランスとスピーカーの磁石の厚みとの関係で、ピラー上部のクリップが完全にフレームの穴に入り込まないね。
まぁ良いさ。付いて音が鳴ればええねんの回だから。
音出し確認だ!
音鳴ってるし配線も間違って無さそうだ!
ようやくこれでまた運転中にBOØWYが聴けるぞ!氷室さんの歌声がこだまするぞっ!
シャビちゅいたよぉ〜るぅのお〜 オブっヂェに抱かうぇてぇ〜。
ライブ音源だって十分過ぎる臨場感。