マスタングSVTコブラのこだわり車外パーツ・エンブレムに関するカスタム事例

キャンペーン投稿です😃

外装での小さな拘り。

2003-2004年モデルのCobraの開発コードネームがTERMINATOR 。
というわけで、そんなカッチョいいコードネームをさりげなく誇示しようではないかと、トランクリッドの“Ford”ブルーオーバルエンブレムの上にぺったんこするだけのデカールです。
いろんな色が売られてましたが、ボディカラーのダークシャドウグレイにマッチするブラックをチョイスしました。
予備も含めて2枚購入したけど、1枚目がもうすぐ7年ですが褪せる事なくしっかりと貼り付いています。

もう一品はスネーク🐍グリルエンブレム。

この世代の初年度、1994年モデルでのCobraに装着されそうになったものの、Ford上層部からMustangなんだからダメだ！とNGが出て写真左のランニングホースエンブレムが本来のグリルエンブレム。
でもやっぱりCobraはスネークエンブレムでしょ！ってわけで、人気パーツとなっている一品です。
いろんなメーカーが作っていて、ドライバーズサイドを向いている蛇、パッセンジャーサイドを向いている蛇、もっと大きなサイズの蛇、蛇そのものがFordのライセンスのものとは違うエンブレム、といろいろありますが、この大きさのドライバーズサイドを向いたエンブレムが一番しっくり来ます。

因みにウチのCobraはアメリカでの前オーナーがスネークエンブレムに交換していたので、オリジナルのランニングホースエンブレムは持っていません。
写真のエンブレムは前愛車1997 Cobraの唯一の遺品で、Mustangが50周年の時に暫くTerminatorに装着していました。

リアバンパーのCOBRAレターは本来エンボス凹みのみですが、目立たないので自分の元に来てから昨年まではブラックのビニールデカール、昨年からはブラッククロームのステンレス板を貼っています。