シビックタイプRのEK9・ラジエター交換・危機一髪・やることいっぱいに関するカスタム事例

軽めの(?)トラブル

よーく見るとラジエターのカシメが開いたらしくクーラントが滲んでます

吹いた跡も

困ったなー、来週三重に戻らないといけないのに…

と思っていたところ、ボスが偶然EK9の純正ラジエターを持っているとの事で譲っていただきました

ありがたい事この上無いです

漏れているラジエターを外してる間に装着する側のラジエターコア潰れをピンセットで直してみたり

あんまり意味なさそうですね…

グツグツと

クーラントはワコーズの青いええやつです

恐らくの原因は最近交換したキャップ

長年付いていた純正キャップがやわやわと圧が落ちていたのでカシメが開かずに済んだところを新品に戻して圧が上がった(本来は元に戻ったのですが)ためにラジエターが負けてカシメが開いた

といったところだと思います

ともかく長距離移動の前にトラブルが見つかったのは不幸中の幸いでした

とはいえ、このラジエターも同じ時代に生産された中古。ということは同じ症状がまた起きる可能性は充分考えられます

なるべく早い段階でホースと共に交換を考える必要がありますね

・オルタネータ(最優先)
・エンジンマウント
・クラッチ類一式
・リアスイングアームブッシュ
・ラジエター類一式←new!

とりあえずリビルドのオルタを速攻で手に入れねば…