kanatomopapa【愛車ラスカル】さんが投稿した体内の素晴らしい船旅に関するカスタム事例
2024年12月19日 23時12分
冗談九割のコメントたまに入れます、 「みんカラ」族です、みん友さんフォローお願いします。 こっそりフォロー・フォロバお許し下さい ローコストドレスアッパーですが、よろしくお願いします。
かなり古い映画ですが、
私が初めて接したSF映画です
ミクロの決死圏
洋題ファンタシック•ボヤージ
アメリカに亡命してきた西側の科学者が、暗殺されそうになり、脳に損傷を受けてしまう、外科的な治療は損傷した部分が深部の為無理であった。
軍事機密の装置を使っての治療が提案され、メンバーが集められる、
亡命に参加したCIA のB1捜査員は通信技師として、No1脳外科医とその助手の看護夫、チームリーダの博士、原子力潜水挺の設計者でパイロット、5人が参加する。
軍事機密とは、あらゆる物体をミクロ化出来る装置である、西側にもこの方法があるが、双方に欠点がありミクロ化は60分しかし維持できない物で、亡命した科学者はしの解決方法を解明していたのだ、
治療方法とは、潜水艇ごと細菌レベルまでミクロ化し、頸動脈から注射、
脳の血腫部分まで血管内を潜水し、レザー銃で血腫を焼ききるという治療である、
タイムリミットは60分!
勿論映画ですから、計画通りに事が運ぶ訳もなく、一難去ってまた一難の連続、
1966の製作で画像は荒いですが、合成やグラフィックスは見事なもので、またスタジオのセットもそれらしい感じです、体内の背景は今ならCG でブルーバックの俳優と合成なんだろうけど、セットで肺胞内とか、内耳内とか作っただろうなー、セット内でワイヤーにつられて泳ぐ俳優さんの苦労がうかがえる(笑)
沢山アカデミー賞部門賞にもノミネートされた作品です