アコードワゴンのマフラー交換・#無限マフラー・北米野郎に関するカスタム事例
2018年01月30日 22時33分
以前はRS-RのエキマグGT2が装着されていたのですが、エンド部の付け根からポッキリと。
トルクは無いは爆音皇帝状態だわでかなり酷かったので新たなマフラーにしようと決意しました。
それで中古品を探していたら、見つかる時はすぐ見つかるものですね(笑)
一番欲しかったメーカーのが見つかりました、送料込みで12,000円!
で、届いたので早速交換。
しかし、右ハンドル仕様のを無理矢理着けた感は否めず出口が下を向いてしまっています。
下を覗いた時の「無限MUGEN」ロゴの存在感。
今回交換したマフラーは、無限のCE1アコードワゴン用の物でした。
装着にあたり、中間パイプのエンド側フランジは右ハンドル仕様のが無理なく装着できるようにするための加工を行いました。
ちなみにこの作業、これの前に投稿した中間パイプ修理より少し前の出来事です。
それでやはり気になるのは、マフラー出口の向き。
無限のアコードワゴンの写真を見るに少し上になるのが普通みたいなのですが、これはなぜなのか理解できるまで少し時間が必要でした。
調べていたその時、某サイトで目にした事実。
「右ハンドル仕様の後期モデルにはリアのスタビライザーがない」ということ。
どうやら、着けても着けなくても効果がたいして変わらなかったとのことでリアのスタビライザーが廃止されたとのことです。
ちなみに、CF2(SIR)はリアのスタビライザーが装備されているそうです。
で、早速リアのスタビライザーを取り外しました。
スタビライザーを外して再度マフラーの調整したところ、いい感じのポジションになりました。
その際、片側の固定用のフックがもげていて直すかどうするか考えましたが、直さずに今のブッシュだけでマフラーを吊っていたほうがポジション的に抜群だったので、直さずにそのまま。
で、昨年10月の「北米野郎」に無事エントリー参加できたということでございます。