エスティマのジジイは元気やで💪・スライドドアリリースモーター交換に関するカスタム事例

運転席側スライドドアが電動で開閉できなくなったんで、助手席側も含め定番のリリースモーターを交換しました。

ボディ側のキックパネルを外します。ここ外しとくとスライドドアとの隙間ができて内張り外し易くなります。

スライドドア内張りを外します。
留まってるのはトルクスビス1本だけ。あとはクリップなんで力ずくのみ💪

あっ、パワーウインドのコネクタも抜きます。

右上にあるのがリリースモーターユニット。

リリースワイヤーとワイヤー下側のコネクタを抜き、10mmタッピングビス3本を外します。

ブラケットを留めてるビス3本を外します。
先人情報ではロックタイト塗られてるからなかなか緩まないとのことやったんですが、ジジィ車は素直に緩みました😅
ロックタイトも劣化すんのかなぁ🤔

本体に刺さってるコネクタも抜きます。

本体まわりのタッピングビス5本を外すとご開帳👏

ここは何も嵌合はありません。
ビス外してフタを開けるちゅー感じです😙

モーターはコジコジして真っ直ぐ上に上げれば外れます。

ピニオンギヤと黒いペラペラクッションを移植します。

ピニオンギヤとモーター軸は半円の切欠きになってるんで、入るようにしか入りません。

モーターケースから端子が2本突き出てます。
モーター本体に端子が突き刺さる溝があるんで「カチッ」と嵌ります👌

あとは外した物を戻すだけどす。

内張り付ける前に動作確認。

ちゃんと電動で開閉できました🥳

なんか最近故障修理ばっかやってるよーな😵

老眼ヘッド造る暇があれへん😭