アコード ユーロRのオイルシール交換・タイミングベルト・VTECに関するカスタム事例
2023年09月16日 20時58分
週刊 アコードのタイミングベルト1式交換
いきなりクランクプーリー脱着されてますが
エクステ付きブレーカーバー、KTCおよびスナップオンのエアーインパクトでは緩まず
リフトアップしてKTCの600Nm対応のブレーカーバーに延長パイプ噛ましてやっと緩みました....
逆回転のエンジンのためセルモーターの裏技が使えずかなり苦戦しました😅
バランサーベルトにもマーキング。エンジンブロック裏のサービスホールよりバランサーシャフト固定済み
オイルシール全数交換予定で赤丸のバランサオイルシールを交換する最中、行き止まりがない構造で叩き込みすぎて失敗
通販にて再度買い直しました😭😭
ストレートのオイルシール外しで難なくカムシールは脱着
数千円ですがいい働きしてくれます
ちなみに外す際に半分シールが破壊されるので再利用を検討するのはダメです
新品は気持ちいい
ただ、失敗したのが知識不足故
オイルシールの外側にシリコングリスを塗り、センターにはエンジンオイルをプラスアルファ塗布しましたが、セオリーは「外側は何も塗らず基本脱脂気味で付ける」ようです....
やはり内圧で抜けてくる可能性あるのでしょうか?
意見がばらばらで私には分かりません🤧
おそらくカムキャップつける際にはみ出た液体ガスケットも綺麗に清掃
サービスマニュアルを全て揃えられずホンダはシール組み付け時、脱脂なのか出来れば液ガス塗布なのか分かる方いますか?
あ、画像は以上です。
バランサシール破壊したため当日に終わりませんでした😅🤫
残りはバランサシール、バランサギアOリング交換予定です....
週刊 アコードのタイミングベルト1式交換2巻に続く.....