まっちゃん!!さんが投稿した電気自動車・東京電気自動車・プリンス自動車・EOT・たまセニア号に関するカスタム事例
2018年07月07日 09時25分
クルマ好きのオヤジです。 2018年2月18日スタート! 2018年5月13日投稿1000達成! 2018年6月19日投稿2000達成! 2018年8月16日投稿3000達成! イチローの日米通算安打数狙うか?(๑>◡<๑) 来るもの拒まず。 連投に耐えられる方 見つけて良いと思ったら いいね👍、コメお待ちしてます(笑) 投稿数が多いので、過去投稿もお楽しみいただけたら幸いです(≧∇≦) みんカラ Instagram Facebook Twitter
東京電気自動車 たま電気自動車
終戦により立川飛行機(後のプリンス自動車)は自動車メーカーへの転換を図り、東京都北多摩郡府中町に工場を借りて、電気自動車を造る事になった。
当時はガソリンの統制時代で燃料事情も悪かったため、電気自動車に着目して研究をすすめた。
昭和21年には試作車(EOT-46)2台が完成。
オオタ号トラックの荷台の下にバッテリーを積み、ボンネットの下にエンジンの代りにモーターを入れただけのものだった。
翌22年には、独自設計によるのボディによる試作車(EOT-47)が完成。
フェンダーに直接取り付けられたヘッドランプや、アリゲーター型ボンネットカバー等新しいアイディアを取り入れたものだった。
5月に待望の乗用車(E4S-47)が完成。車名は土地の名にちなんで「たま」とした。
2ドアセダン、最高速度35km/h、1充電走行距離65km。
6月に社名を「東京電気自動車」とし、その後順次改良型を発売。49年型たまセニア号では、1充電200kmの走行が可能になった