かずさんが投稿したカスタム事例
2023年02月19日 20時13分
軽からトラック、果てはバイクも整備から弄り迄してます。 みんからにも相当数記録上げてます。
親の車がこの前の大雪の時にスタックして無理に出た後からチリチリと鈴が鳴っているような音が鳴ったり鳴らなかったりしだしていて距離も12万キロ走っているのに加え年式的にウォーターポンプ交換時にプーリーも対策品に替える必要があるのでウォーターポンプからと思い替えることに。
バンパーを外してクーラントを抜きます。
ベルト、プーリーを外してウォーターポンプを回してみると回りが重く異音もしています。
音の質が似てるけど軽い質だったので回した音が鈍い感じで原因としては違う感じですがプーリーがか擦っている可能性があります。
ウォーターポンプを外した後の回りを見るとか擦ってる跡はないです😓
よく聞いてみるとエンジンを止めて再始動させようとしたらかからなくなった時があったらしいのでウォーターポンプの回りが重いのでこれが原因かも。
KFエンジンはウォーターポンプが弱いらしいので今回は社外のGMC製のウォーターポンプに対策プーリーとついでにサーモスタットも替えます。
プーリーは右のタイプに。質感が違いますね。
サーモスタットは84℃オープンです。
新しいウォーターポンプとプーリーを付けてベルトを張りウォーターポンプも新しい物に替えてクーラントを入れます。
バンパーを取りつけてエンジンをかけてヒーターをかけてエンジンをかけておきます。
ラジエーターの口からクーラントが減らなくなったらキャップを付けて更にかけっぱなしにしておきますが気温が低いので水温が上がりにくいのでロアホースを触ってある程度暖かくなったら暫く走行して水温を上げました。ラジエーターファンが2回程回ったらエンジンを止めて冷やしてラジエーターの量を見て減っていたら足しサブタンクにクーラントを多めに足して取り敢えず終了です。あとはたまに数回量を確認します。
ウォーターポンプを替えた結果あの鈴が鳴っているような音は頻度は減りましたがまだ鳴っています😥
知り合いの車屋でリフトを借りて上げてみたら音の原因が分かりました。
音の原因はドライブシャフトのインナージョイントにリングが付いていてそれがスタックから脱出した時に雪の塊が当たり外れて遊んでいたからみたいです。
本来はこのような状態です。
車種によって付いていたり付いてなかったりするのと音も走るとしていて停止していてもする場合があったのでウォーターポンプのプーリーかリングギヤに何かか擦っているかと思っていましたが原因は意外なところでした😅このリングは何の意味があるか分からないので無くてもいいような感じです。
今回はウォーターポンプの回りが重かったのでウォーターポンプが駄目になりオーバーヒートしても困るので(前に乗っていたムーブは判断ミスでオーバーヒートしてヘッドが反り廃車)これでまだまだ乗れるので結果オーライということで😅
知り合いの車屋に向かう途中走行中右に流れるのと変な細かい振動が出るので序でにタイヤを見てみたら左タイヤの1ヶ所が膨らんでたん瘤が出来てました😨
これのせいで右に流れるのと細かい振動が出ていたみたいです。
まだギリギリワンシーズンは使えると思い使っていたのですが製造が2010年製と13年前😨のタイヤなので目が有ってもたん瘤が出来ても仕方ないのとよく持ったもんです。
取り敢えず代わりのスタッドレスを付けておきます。シーズン前に交換ですね。