デリカD:5のボンネットラッピング・背筋回復と疲労・ノーズブラ外したら凄いことになってたに関するカスタム事例
2019年03月19日 16時41分
みんカラでも同じペンネームで活動してます。新たにこのサイトで車とバイクとガレージなど、情報交換の場で楽しめたらと思います。車に関しては市販品よりもオリジナルで製作か純正バーツ流用などが主にです。アップするのは過去の作ったパーツなど上げますので、良かったら見てください🙇みんカラのUCL貼ってますのでパーツや製作の詳しいことのってますので、良かったら見てください🙇
今日は背筋筋肉痛も回復したので、ボンネットのラッピングをしました。
作業行程、やり方などは自分の経験で話すので参考になるとは思えませんが、これよりさらに貼れるやり方などのヒントになればと思ってます。
ノーズブラを久しぶりに外すとこのような事態になるので、ある程度このパーツの装着は掃除か諦めかが必要になります。
いつもならここを洗車して水垢落としして、ボンネットの日焼けを修正するのですが、今回は洗車して鉄粉粘土を使い表面をツルツルにしました。
ブラは洗って干しときました。
やっとラッピングの準備ができました。
1人作業なので、半分ずつ少し貼っては剥がして引っ張っての繰り返しです。
ボンネットの上の部分はある程度エアーを抜いて落ち込み部分と曲がりの部分のシワ処理します。何通りものやり方を試して、貼り直しました。
適度にドライヤー使ってシワを逃がしながらチマチマ貼ってきます。
今度は逆側の方向に向かってエアーを抜いていきます。30cm程剥離しを剥がして貼ってきます。
このようなシワができたときは、少し剥がしてドライヤーで炙ると元に戻ります。戻ったのを確認後に引っ張ります。赤い方向に引っ張ります。
ラッピングは赤い感じに反ってるのでオレンジの方向に45度の角度で調整していきます。引っ張る前にはドライヤーでシワやキズなどならしてから行います。
極端ですが赤い線のような感じに曲げ伸ばししながら、最終的には角の部分にシワを逃がす感じにしました。
おおよそ貼り終えたので、カット作業です。
カッターとボンネットの間に指をガイドにして、フリーハンドで切り取りました。
特にこの部分の処理には気を使い、ドライヤーで炙って巻き込みました。何とか角の部分にシワもなく仕上がりました。
折り込む時はドライヤーで炙り強めに引っ張ってます。折り返したシワとボンネットの端から離すためです。
裏面は処理してないのでぐちゃぐちゃですが、この部分の処理を適当にするとそこから汚れや水分が入ってしまい剥がれる原因になります
カットした後に、ドライヤーで炙りながら手で押さえていきます。
よしゃぁ完成だぁ
この頃仕上げの高温の熱風で炙ってならしていきます。特にカーブの部分を炙りました。仕上げの熱風は延びちじみを防ぐ作業です。
明日はバンパーの予定なので、さらに背筋プルプル、腕プルプルしそうです。