ハリアーのabsolute wax・天然ワックス・グラフェンWax・セラミックコーティング・Surluster LotusShieldに関するカスタム事例
2021年11月07日 17時30分
大変な事態が発生してしまいました❗️イギリスから取り寄せて硬化コーティング+Waxで冬支度を万全にして10日、ディーラーでハリアーの持病バンパーのチリ調整をして帰って来ると工場内で車両全体に塗装ミストを浴びていました😭
コーティングの硬化可能気温、Waxの定着する気温の関係でディーラーの対応を待ってはいられないので、自分でミストの除去、磨きから、コーティング施工をディーラーの工場内で再施工しました。
施工したのは別投稿したFIAT500 と同様イギリスのAbsolutewaxの硬化系セラミックコーティングに
グラフェン+セラミック入りの天然Wax、Gray Glassyと、さらにチタンを入れたTre’s Glassyでした。
大満足の仕上がり、ツルッツルでドアを開けるハンドルをしっかり握らないと滑って手が外れてしまいそうで、汚れも寄せ付けず簡単に流れてくれて、
後は今回気温の高い日にWaxを1度リセットし2種類のWaxの良いほうを2層施工して冬支度完了の予定でした。
問題のバンパーとフェンダーのチリ。右下バンパーの端が干渉し少し剥げているのを塗装するのにディーラーの工場で養生してなくて他車を塗装するミストを浴びたようです。
2泊3日の予定が1日伸びて車が戻り翌日洗車するとあれ程ツルツルだったボディに拭取りクロスがブツブツ引っかかります、ウィンドゥも❓❓❓
よく観察してみるとリアランプの下のえぐれた部分とかはツルツル。上から降ってる、塗装ミストだ😲‼️ という事で営業をすぐ呼びつけ一緒に来た工場長と話すも、対応聞くといきなりコンパウンドでグルグル除去されそう😨 本来ディーラー持ちでコーティングまで全部施工させる処ですが、対応遅くWaxが定着する気温の間には終わらなそうなのと、1番大きいのは従兄弟が勤めている会社で無理も言えないので、自分で除去するが再施工時24時間濡らさぬ事と硬化気温対策でディーラー工場内を使う事で手打ちとしました。
ミスト除去はディテイラーがやったのを見ていたので鉄粉除去ネンドで、ネンド傷と施工したばかりのコーティング剥離のためコンパウンドで磨き、ウィンドウもリセットして撥水加工です。
1週間朝夕コツコツ作業で敷地内から一切出さずに下地作り。
↓ディーラーでのコーティング作業日です。
作業可能時間13:00〜17:30の所を移動時雨の為12:00からに繰上げてもらいディーラー工場に到着先ず高圧洗浄から
持ち込み資材、後部座席を倒してビッシリ、何のサービスカー?状態です。
持ち込み資材、用具、
洗車用品、ブロワー、磨き用具、コーティング溶剤クロス等、LED灯火類、これに、延長コード、ホース、バケツ、作業ワゴン、シートクリーパー、上のリボンシトロンは天井の足場です。
シャンプー、ブロー、拭取りの後、
マスキング(これが加飾部多く2時間程かかってしまいます!)
やっと15:00〜コーティング施工開始❗️
工場内は結構暗くて見づらく、沢山LED等持込んで良かったです。
工場の残業に助けられでコーティング塗り終わり17:40から、マスキング外して資材積込みで18:30何とか終了。
施工後硬化時間24時間濡らさぬようになので、
工場内でハリアーはお泊まりです。
翌日、暗い工場から出して拭き残しのチェック。
本来終業間に合わないペースで、暗いなかやはり拭き残しがあり修正。
やっと帰宅し自宅定位置へ
画像では分かりにくいですが、以前も使った事のあるこのコーティング透明感、白さが増す感じです。
とりあえず、ほっと一息、1週間洗車禁止なので、
来週Wax施工します。