サンバー バンの ぶうさん@CARTUNEさんが投稿したカスタム事例
2021年11月20日 02時13分
てな訳で、昨日の(笑)無職金欠ぶうタロー。
一昨日からDラーに預けてたテカゴン君が
昨日の午後作業完了、無事帰還です
今回Dラー担当N川氏に無理言うて撮影して
貰った写真で作業内容のご紹介(兼備忘録w)
バギーバンパーに触媒パイプとマフラーを
外してミッションまで降ろした乃図。
ミッション降ろすのにマウントも縁切るする
ので、エンジン上にやぐら様の器具を組んで
エンジン本体を吊るしてます
一番メイン?なオイル漏れ修理。
当初の見立てでは黒指の茶色いアウトプット
シャフトのオイルシールを怪しんでたんすが
ココからの漏れはほぼ無し。
その両側、赤指部のキャップシールと言う
板状のシール2つから盛大漏れていたそう。
(サンバーでよくヘタるシールらしいす)
でオイルパン外してキャップシール換えて
ついでに茶色いシャフトシールも新品に
換えました。
しかしオイルパンの液ガスの塗り方が素人
みたいでまた外す事になったらきっと苦労
するやろなーって(^◇^;)
そして取付けで若干問題になった燃ポン周り。
見ての通り燃料フィルターが部番間違い買い
(モノタ■ウ様)で、大きさが違ったり(^^;)
Dラー様の話では後期型用らしいが??
でも、以前にぶうさんが部番指定して取寄せ
てた左側のホースがたまたま後期型のホース
で燃ポンの向きを変えたら違和感なく取回し
できたと結果オーライバッチこーい(笑)
ヲッサン超ラッキーすー(* ̄ω ̄*)
最後に同時にお願いした(でも結果メインw)
クラッチ周り、無理を承知でお願いして通常
は簡易洗浄のベルハウジング内部を徹底的に
洗って貰いました。
錆サビのんから新品にクラッチ交換完了。
古いクラッチ板は走行12万kmなりの減り
だったそうで、特に変な減り方はして
無かったそうです。
で、あくまで帰りの僅か2km弱乗った感想
ですがクラッチが予想外に軽くなり繋ぐ時
若干感じてた引っ掛かりが無くなりクラッチ
操作がめっちゃ上手くなったような
自己満に浸ってまーす(* ̄ω ̄*)(笑)
※クラッチカバーの板バネがヘタると癖が
出て引っ掛かりを感じたりするそうです
で、今回の大仕事の総額(完全に備忘録w)
Dラー様の工賃(とシール類の部品代)が
諭吉ご一行約10名様、それに持ち込んだ
クラッチ&燃ポン&フィルターが約5名様。
コレでも今回の全作業をDラー様に丸投げ
した時と比べると諭吉さん3人程はウチに
残ってくれたんすよー(* ̄ω ̄*)
因みに部品代と工賃なんですが
最初言われたオイル漏れ修理だけだと7諭吉弱、
クラッチ交換だけでもミッション降ろすので
多分9諭吉over、燃ポン周りが5~6諭吉前後。
※クラッチと燃ポンはヲッサンの予想概算す
次の車検時にクラッチ換えようと思うてたの
で、今回の纏め作業を各々で依頼して工賃が
倍3倍になるの考えたらお得だったかなーって