ジュリエッタのそあーさんが投稿したカスタム事例
2021年06月15日 21時23分
ジュリエッタ がやってきてすぐの時の写真、例年より早く咲いた今年の桜の頃。
今でもどうしてアルファロメオに惹かれたのかはっきり思い出せず…なので記憶を掘り起こ詩を兼ねて書き込み。
東京から地方に拠点を移して車が必要になった時、最終的にアルファロメオにしようと決めたのがこの写真の時から一年前。
これまで長い月日で目に入った数ある車エンプレムで一番心に突き刺さってるのが、ヴィスコンティの紋章。
あと、いつか道路横断中に目に入った後ろ姿giuliettaの文字。ふーん程度であるものの何故か印象深いのを最近思い出す。
アルファロメオは壊れる壊れると囁かれるのを見聞するも、それでもそれ故に気になってしまってこれしか無いと決意は揺るがなくなる。
ジュリエッタ に決めた後はどの年式が良いかとかどのタイプとか好みを見つけて散々車屋に問い合わせたりでいつの間にか詳しくなってしまう。
初期型のグリルのタイプが気に入り、探す旅が始まる。
お店との商談に納得しきれなかったりクルマ自体にあれぇ?なこともありなかなか決まらず半年以上、諦めようとした時に見つけたのがこの子。遠くのお店だったけれどあっさり問い合わせ当日に契約してしまう。
見た目はQVに見えるのだけれど、気恥ずかしながら1.4のタイプ。
四つ葉のパネルが付いて、初期のクアドリのホイール、そしてTEZZOのデュアルマフラー。あといろんなパーツがエンジンルームの中で息を潜めてる。
同じ形なのに、このジュリエッタは特に色気を感じてる。前の主の思い入れ強い。
アフターパーツを次から次と見つけるのは最初面白かった。
その影響があるのか思っていたより速い。そういえば車探しの時、ノーマルを見に行って吹かした時よりもフワッとメーターと音が伸びる感覚は若干ある。
一度Dモードで直線ベタ踏みしたら少し引く加速だったので大体Nモードにしてる。
一般道法速マンなので…でもおとなしく運転しててもカープするときとか楽しい。
エンジンの回し方は最近少しわかってきて、気にならないながらも気になる燃費も良いと思える数字。
最近は14.5km/l~15.1km/lを行ったり来たりする感じ。
一度変な数値が出たことがある。⤵︎
今のところ不具合なし。そもそも3代目ジュリエッタはトラブルは少ないということなのでした。
これからどう面倒を見ようか、車検も来年すぐなので何を交換したら良いかとか消耗品の様子を観察してたら、買ったお店の整備が手厚くて色々交換されている。タイミングベルトまで当たり前のように交換されている。変な振動もなくエンジンマウントの交換もひとまず心配なさそう。
ブレーキがよく効くけど、鳴く…
…二代めオーナーとして、このジュリエッタを保護するための役割はなんだ…
という塩梅。
ディーラーないない県なので、良い主治医を今は見つけてるところ。