GTOの潜入カリオストロ公国・akd-358 TOURER-Vさん・いつもありがとう!・あまりにも悲しい悲劇に関するカスタム事例
2020年08月25日 06時51分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
嬢「お嬢 !🕵️♀️」
も「・・・・😩」
嬢「潜入カリオストロ公国 その20 💦もどきさんが失神していますので、GTO嬢だけのタイトルコールです・・・って、😱ひいいいいいい!。私、海底から引き上げられてるわあ。」
(潜水艦空母ローレライの艦内では)
009島村ジョー
「この艦は、僕たちを艦外に放り出そうとしている。001もう時間がない。いったんドルフィン号に戻って魚雷でこの艦を破壊だ。この艦は既に自分の意識だけて動いている。ぐずぐずしてたら、時空を超えて逃げてしまうぞ。」
001イワン・ウイスキー
「ローレライ、さようなら。君と僕なら世界を変えられると本気で思っていた・・。今でもそうだ。僕は君を・・」
(テレポーテーションで脱出!)
004アルベルト・ハインリッヒ
「乗員全員の離脱確認!ドルフィン魚雷発射!」
006張々湖
「ギョーザ作ってる場合じゃないあるね。」
・・・ドカーン💥・・・
海底で撃沈するローレライ
009島村ジョー
「イワン…君はローレライを知っていたのか?」
001イワン・ウイスキー
「・・・彼女(ローレライ)と僕は同じ時期に実験体として脳🧠を改造されたんだ。祖国も同じ(当時はソビエト連邦)だったので直ぐに意気投合した。僕はテレパシー、サイコキネシス、テレポーテーションの能力を、彼女は時空を操れるようになった。僕らはこの地球上で2人しかいない稀有な存在となった。」
001イワン・ウイスキー
「いつの間にか離れ離れになってしまったが、それでもしばらくの間、テレパシーで交流していた。しかし、それすら途絶えてしまった。まさか、こんな潜水艦に組み込まれていたとは・・。彼女と最後に交わした会話が、
『次に生まれてくるときはお互い普通がいいね。』
だった。」
003フランソワーズ・アルヌール
「イワン・・・」
001イワン・ウイスキー
「・・・無念だ。出来れば君の歌をずっと聴いていたかった・・。」
涙無くしては語れない悲劇
今回のシリーズのタイトルは、「潜入カリオストロ公国」としています。その方が皆さんに分かりやすいと思ったからです。
でも、もどきは今回のシリーズを
「ローレライ編」
と呼んでいます。
まだ少し続きます。