エクストレイルのO2センサー交換・不整脈治療・DIYに関するカスタム事例

春のカスタム計画が一段落したと思ったら 息をつく暇もなく夏のメンテナンス強化月間に突入しています(｡･ω･｡)

ぐぇー。がんばれ老体エクストレイル！

プラグ交換で盛り上がった気分も束の間、今度はエンジンの警告ランプ。

先日 エンジンの不整脈からプラグ交換をDIYでやった事を車屋さんと話してた所、不整脈はプラグの他にイグニッションコイルやO2センサーも怪しいと話題になり、それならO2センサーも替えとこうかなー、と思った矢先に警告ランプが点灯しました。なんともタイムリー( ﾟ艸ﾟ；)。エクストレイルは2人の会話を聞いていたんかな？

そんな事でO2センサーを交換しちゃいます。

最近お目にかかる事の多いエンジンルーム。O2センサーは前方矢印の辺り奥に突き刺さっております。

こいつですねー。奥底にあるが故、障害物だらけでカメラのピントが合いません(´･ω･`)。

敵は隙間からすぐそこに見えていて 根元の六角を回すだけの簡単な作業と分かっているのに 交換するにも工具が届かず、工具を当てるにも手が入らず、手を入れると対象が見えず…。O2センサー交換は苦戦だらけ、中々のストレス作業です。

ネットで購入した社外品のO2センサー。約2200円がポチった翌日に届きました。これから宜しくお願いします。

周りの部品を外せば楽に作業出来そうですが そこは横着根性？でそのまま作業実行。なんとか交換完了しました。

右が取り外した既存品、左が取り付けた新品社外品。名の通りセンサーの仕事をしてるか否かの部品なので見た目どうこう言うのは違うかも知れませんがプラグ同様 使命を全うし燃え尽きた姿に合掌であります。

O2センサー交換後も警告ランプが消えないので解除方法をネットで調べたりしましたが、乗ってるうちにランプが消えました。リセットしてないけどこれで良いんかな？

O2センサー交換は早期交換のため症状悪化を実感した訳ではありませんが、一つひとつがリフレッシュされていく毎に安心感と愛着が増していきます(^-^)。

この調子のまま夏を乗り切ってーっ(*´Д｀*)。