ロードスターの某ブン・two-k・読書・ある殺人鬼の独白・☆☆☆★★に関するカスタム事例
2023年01月30日 19時27分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今朝、某ブンで。
強盗主犯をいつまでもルフィって呼ぶの、やめたらいいのに。
原作漫画に失礼だと思います。
犯人がそう名乗っているなら本名とか、本名がわからないなら単純に〝指示役〟とか〝主犯〟でいいじゃん。
マスコミの悪意を感じます。
唯一残っていた薔薇の会🌹ツーリングの日に仕事が入り、2月の土日は全滅してしまいました泣
半日休みはあるものの、ツーリングやミーティングには参加できません。
無理矢理、湾岸パトロール入れるかぁ。
【読書記録】
【8】,『ある殺人鬼の独白』二宮敦人:著(TO文庫)
あらすじです。
被害者の女性を徹底的に殴打してレイプする連続強姦殺人鬼。
学生時代、いじめられていた好きだった女の子を守れなかったトラウマから正義に取り憑かれたチンピラ殺人者。
人が人を殺す時、そこには殺人犯しかわからない動機があり結末がある——
● ● ●
いわゆる胸糞小説です。
殺人鬼たちが自分の殺人衝動やその理由を語ります。
理解も共感もできませんが、覚悟はできるかもしれません。
彼らに常識や良識は通用しないのだと。
もし自分の周りにこういう異常者がいたら嫌だなぁと思いました。
反面、誰しもそういう衝動のカケラくらいは持ってるのかもしれません。
生々しく赤裸々な独白ですが、そこにテーマも奥深さもありません。
ただひたすらに凄惨で残酷で胸糞の悪くなる異常者の戯言が続きます。
読んでなんのプラスにもならない作品です。
でも好きな人は面白いんでしょうね。
この作者のデビュー作は「!」なのに、なぜプロフィールに載せないのでしょう。
あれが一番面白くて、好きだったのになぁ。
☆☆☆★★星三つ