ロードスターのDIY・エンジンスワップ・緊急事態宣言解除・とにかくスタンバイOK🕺に関するカスタム事例
2020年09月22日 08時11分
NAロドのエスニスワップです。
今回は内容濃い目です😅笑
あれからまただいぶ進みました。
フルリジットエンジンマウントを作ってみました。
本来ベルトはこうかけようと思っていましたが、完全ヒーターレス、機械式水ポンプ撤廃する事にしまして、
こーんなブラケットを作って
オルタネーターの位置をずらします。
ウォーターポンプブラケット、サーモスタットケース、ヒーターブラケットを完全に撤去し、プーリーはクランクとオルタネーターのみの超最小限仕様に😇
各種キャンセルブラケットを10ミリのアルミ板から作っていきます。
コレは廃材を利用!
このようにエンジン側の取り付けの形に切り出します。
こちらはヒーターブラケット
こちらはサーモスタット、ウォーターポンプブラケットのキャンセルブラケットです
レーザーやマシニング等使用せず、グラインダー1本で作成しましたが、思いの外うまくできて満足です😊
ロアホースの入り口を作ります。こちらはサーモスタットブラケットを切断し、帰り付の32Φアルミパイプを再利用
アッパー側は普通の32Φアルミパイプをマフラーみたいな感じでつなぎます。
場所が変わってこちら車内のハーネス作業や、ミッション搭載後の調整
ミッションがコレで搭載されている状態ですが、S2000とロスタのロッド取り付けの形は全く違うので、ロスタの丸い穴では足りません。
少し拡張しました。
S2000のシフトフィールはノーマルでも最高です。
ノーマルでこのレベルのシフトフィールな車はなかなか無いですよね笑
地味ーなクソどうでも良い拘りなんですが、ロスタのハンドル周りはそのままにチョイ加工でS2000のキーシリンダーを装着!
S2000のキーを使って始動出来る様にします。
しっかりハンドルロックも掛かるように調整しました
ダッシュボードはS2000のメーターをロスタのメーターフードにぶち込むだけ!
少しメーター裏の干渉部を切ればOK
ロスタは完全にブロアレスの為、エアコン吹き出し口にはメーターを埋め込みます。
下のパネルになんかインターホン付いてますが、S2000はプッシュスタートなので、このインターホンでエンジン始動を出来る様に企んでいます笑😅
取り敢えず今日はここまで!