ランドクルーザー80の強い者にまかれろ主義には反対に関するカスタム事例
2019年01月12日 12時46分
楠木正成公とコラボです。
楠公が人気な理由は…
判官贔屓(ほうがんびいき)という言葉を知っていますか?
これは、源義経を語る上でよく使われる言葉です。
源義経は、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の弟で、幼名「牛若丸」でも有名ですね。
平治の乱で活躍した義経を頼朝が妬み、追い込むことから、義経に対する人々の感情から生まれた言葉です。
日本人独特の文化とでも言うべく「弱きを助け強きを挫く」と言った感情です。
楠公は、最後まで後醍醐天皇を助けようと圧倒的に強い足利尊氏に挑む。すごいですね〜。
でも最近では、「強い者にまかれろ」主義の人が多いです。
確かにその方が生きていく上では、上手く関係を保つことができ、自分にとっては、いいのかもしれない。でも…それをもろに出す人、強い人と弱い人には、態度を変える人、嫌ですね。
出来れば弱きを助け、強い者に対して挑んでいく、
そういった姿勢が大事だと常々思っております。
ランクルは、車の中では、強い方ですが、決してあおり運転などせず、安全運転に心掛けていきたいですね。