ジムニーのエキマニ交換・オイル漏れ修理・ボルトが折れた・苦戦の連続・そして時間切れに関するカスタム事例
2021年02月15日 18時37分
書くのが少し遅れたけど、木曜(2/11)は・・・。
前回のオイル交換3000km走行したので、まァオイル交換とぉ・・・。
ついででオイルクーラー部分のオイル漏れ修理の為のパッキン交換とぉ・・・。
以前に買ってあったコレの取り付けというか、まァエキマニ交換といった辺りに着手しました。
まずオイルを抜いてぇ。
オイルキャッチタンクも満タンに近い。
おっとぉ・・・な量。
ボンネット立てるロッドは左側にあり、タービンとかEX側をイジる時は割と邪魔になる事もあり・・・。
例のブレーキペダル押しとく棒がここでも活躍。
インテークパイプの中がやけに油っぽいなァ。
うん、やっぱ油っぽい。
走行多いのでブローバイ多いのか、それともタービンのオイルシールがそろそろ寿命に近いのか、どの辺が原因じゃろ。
話は変わるが、使う工具を探してたりしたらラチェットハンドルがいくつか出て来たので紹介。
この他にも3~4本はあるので総数は結構あるよナ。
そんなこんなで周辺色々外した。
んで、タービンは摘出したのだが・・・。
ぬぁんとぉ、エキマニとタービンを固定してるボルトの1本が折れやがったァ。
そしてエキマニも外して純正とモンスタースポーツのを並べてみる。
試しに計ってみると、ヘッドに付く側のポート径が純正が約25mm。
それに対しモンスタースポーツのは約28mと大きい。
んで、タービンが付く側が純正がやはり約25mm。
流路が相対的に狭くなり圧も上がると同時に熱量も増える感じになるからか、集合部はかなり焼けている様に見えた。
タービンが付く側はモンスタースポーツの方も同様に約25mmしかない。
タービン取り付け側のフランジ部にガスケットを合わせてみると、モンスタースポーツの物は若干ポートが偏心している感じ。
そこに接続されるタービンの方はガスケット内径よりポート径が一回り小さい。
これは排圧上がるわナ。
しかし、この折れたボルトはまいったなァ。
バイスプライヤーで掴んで必死に回そうとするも外れず。
ガストーチで炙りまくっても変化無し。
取り敢えずオイルクーラーのパッキン交換。
・・・うぉ、真っ黒。
パッキンはこれ。
上下に付く感じ。
綺麗に掃除してパッキン替えてコッチは終わり。
時間も遅くなってしまったので続きは翌日に持ち越し。
ゴミが入らない様に排気ポートにキッチンペーパー詰め込むで片付け。