シフォンのドライブ・犬・モンゴル秋祭りに関するカスタム事例
2020年12月02日 19時47分
ちょっと前の話になりますが😅
11月の連休中に、ポートパークへお散歩に出掛けたら…
なんと『モンゴル秋祭り2020』なるものが開催されておりました❗
受付で熱を計って、氏名と連絡先を記入後、入場シールを貼ってもらいます。
ロシア語と同じキリル文字が使われています。
1人で2種類の声を出すと言う、モンゴルの伝統的な歌唱法『ホーミー』が響き渡ります😌
伝統衣装『デール』の華やかな美しさにも、目を奪われます✨
可愛らしい少女の踊り。
遊牧民らしく、馬の動きや乗馬に似たステップが取り入れられています。
馬頭琴教室に通う子供達による演奏。
今日の為に頑張って練習したそうです。
『スーホの白い馬』を思い出します…😢
鷹を崇拝するモンゴル民族らしく、力強く大空に羽ばたく姿を連想させる舞踊。
しなやかな動きは、バレエダンサーのよう😲
色々見てたら、そろそろお昼だね。
なぜか娘がこのお店を気に入ったようで、ここでランチを買うことに。
モンゴルのミルクティー。
ミルクたっぷりなのですが…ちょっぴり酸味があって、なぜか塩味がします😅
肉・野菜・春雨等を塩味で煮込んだ熱々のスープは、白い蒸しパンと一緒いただきます。
ホーショル(大きな揚げ餃子)は美味しかった❗
主にモンゴル高原に住む遊牧民が使用している、伝統的な移動式住居の『ゲル』。
中は意外と広々としてました。
祭り一番の目玉は、モンゴル相撲の『ブフ』。
屈強な男たちが、力を競います。
豪快な投げ技が決まり、観客もどよめきます❗
相撲と言うよりレスリングに近いかな?
広場で皆一緒に試合をするのが、日本の相撲と違うところ。
日本人も出場してましたが…瞬殺でした😅
伝統的なモンゴル相撲の衣装を纏った出場者の、逞しい後ろ姿。
朝青龍・白鵬・日馬富士・鶴竜など、モンゴル出身の横綱が多いのも頷けます。
気がつけば周囲はモンゴル人だらけ。
司会の人もモンゴル語でず~っと話してたし、メニューもキリル文字で読めなかったし😅
日本で頑張っているモンゴル人が、故郷に思いを馳せるイベントだったみたいです。
偶然でしたが、貴重な体験ができました😆