アバルト・595 (ハッチバック)のアバルト・大分県・宇佐市・旧宇佐海軍航空隊・戦史に関するカスタム事例
2018年08月27日 15時56分
地元帰って来てるので久しぶりに
旧宇佐海軍航空隊
城井第一掩体壕(?)
滑走路のコンクリート
本物です
後ろ手には他の掩体壕も
あちこちに掩体壕が残っていて、ほとんどが個人所有で農機具の倉庫になってます
これも滑走路のコンクリート
当時の航空写真
高度から見るに米軍機撮影
赤とんぼ、九七艦攻、九九艦爆、零式、一式陸攻、桜花
二航戦(飛龍、蒼龍)の航空隊を擁した宇佐海軍航空隊も最後は特攻訓練基地へ
ここは宇佐市に整備されてこんなに綺麗です
近海で引き揚げられた零式艦上戦の発動機
宇佐市は日本屈指の戦史研究都市(?)らしいです
国内で新たに見つかる戦時中の写真や動画のほとんどが、宇佐発だって知ってました?
あとは海岸に当時の爆撃、銃撃訓練用のコンクリート製の標的
近くには爆弾池
エンジン調整室、落下傘工場(パラシュート)、地下通信施設、宇佐海軍航空隊正門跡、航空隊踏切、等々色々と戦跡が現存してます
戦跡ではありませんが、城井団地には資料館があって
なんとあの「永遠の0」で実際に撮影に使われた実物大の零戦の模型と、撮影用のコックピットが展示されてます
宇佐市に来る事、興味がありましたら一度お試しあれ