ルーミーカスタムのタイヤ空気圧監視警報システム・道の駅記念きっぷ・ダムカードに関するカスタム事例
2019年07月09日 22時04分
ルーミーからライズへ 純正然を目指しつつ カーライフを楽しんでます 主にパーツの紹介、 取り付け備忘録、オフ会投稿します RAIZE ROCKY ROOMY TANK THOR JUSTY FIT等 クルマ好きな方もどうぞよろしく
皆さま お疲れ様です😀
今回はルーミー(兄弟車)専用として発売されている
タイヤ空気圧監視警報システムの取り付け投稿です。
セット内容です。
以前取り付けた車速ロックと同じく
タイヤ監視システムもABSの所に
割り込ませて繋ぎます。
すでにABSに割り込ませて繋いでいるけど
その点は大丈夫なのかな😕?
ということで
購入前にメーカーに問い合わせた所、
タイヤ監視システムと車速ロックとの
併用は可能で二つの製品の取り付け
順番に規定はないとの回答でした。
(購入後、併用可能と取説記載あり)
また、ABSから引き抜いた
コネクタとの間に二つの
製品カプラーを挟み込むように直列で
繋げば大丈夫とのことです😀👍
それでは取り付けていきます。
ステアリングコラムカバーを外し、
ハンドル下のABSコネクタのカプラーを抜きます。
ABSコネクタに
製品カプラーを割り込ませて繋ぎます。
メーカーの回答通りABSコネクタと
車速ロックのカプラーとの間に
タイヤ監視システムのカプラーを
割り込ませました。
ABSコネクタに何も割り込ませていない方は
説明書通りの手順で取り付けOKです。
次はモニターを取り付けます。
スイッチホールにアクセスするため
カバー類を外していきます。
空きのスイッチホールに
モニターを差し込みます。
配線整理後、全てのカバーを
元に戻して完成です😆👍
取り付けが終わったら
タイヤ監視システムに現在の
空気圧を読み込みませます。
モニターのLEDがオレンジの状態で
1km以上走行し、緑色に変われば
タイヤ空気圧の読み込み完了です。
正常状態時は緑色、警告状態時は
赤色と警告音で知らせてくれます。
言い忘れてましたが取り付け前に
オートバックスに寄って
空気入れを貸してもらい
タイヤ規定の空気圧にしてから
作業しています😅
ちなみに選択ボタン(右側)を長押しすることで
正常状態時のランプを緑色から青色に
変えることも出来ます😎👍
もともとホンダ車向けの監視システムを
メインに取り扱っているメーカーなので
作りもしっかりしていることと高速道路で
多いのがタイヤの事故ということなので
空気圧には常に気をつけて活用したいと思います😆
以上
スイッチホール有効活用 パート2でした🔧
オマケ
ならし運転も兼ねてドライブで
立ち寄った道の駅で記念きっぷをゲット!
店員から聞くところによると
全国の道の駅で取り扱っているようです。
これは全て集めるの大変そうですね~😅