Cクラス ステーションワゴンのネオクラ・スモークフィルム剥がし・お盆休みにした整備に関するカスタム事例
2024年08月04日 18時01分
リアガラスのみ、スモークフィルムを剥がしました。リアデフォッガーの熱線位置のバブリングにより、特に夜間の後方視認性が著しく悪く、見た目も良くないので、暑い夏を待って思いきって剥がしました。
高温多湿のおかげで、フィルムは簡単に剥がれました。熱線の黒い線がフィルムに転写していましたが、ガラスのほうにもしっかり熱線が残っており、表面だけ薄くもっていかれただけのようです。リアデフォッガーが機能するかは、まだ試していませんが、いずれにせよこの間の冬は使っていません。
他の窓はバブリング等は無くキレイなので、リアのフィルムを貼り直すか、いっそ全て剥がしてしまうか、今後様子を見ながら考えます。
特にプライバシーを気にしなくてもよさそうです。もともと、スモークというほどではないですが、青っぽい色は入っています。遮光、遮熱はフィルムのほうが効果が高いと思いますが、ステーションワゴンなのでよほど傾いた日光でなければ、キャビンスペースまで届きません。ラゲッジスペースは、トノカバーを使えば日光から荷物を守ることができます。
透明ではなく、青っぽいスモークのようなガラスになっています。この青っぽいガラスにはどんな機能があるのでしょうか。多少紫外線カットや遮熱の効果はあるのでしょうか。ウェブ検索してもあまりでてきません。
なお、ナンバープレートの右側に貼ったステッカーは、白濁した小さな気泡がなかなか抜けず、剥がしました。