AZ-1の高雄サンデーミーティング・フェラーリ・カリーナ・ハイオク問題・V-Powerに関するカスタム事例

先日の高雄サンデーミーティングの投稿に
追加したいクルマがあったので急きょアップさせて頂きます(^^)

先日の投稿を見直してたらある事に気がついたんですよ。
跳ね馬がない…あんなに来てたフェラーリが1台もアップしてない⁉︎
これは由々しき事態なのてディーノ様にご登場願いましたw

次はこのクルマ。
初代カリーナ（この個体はたぶん1600GT）
先日、鬼籍に入られた千葉真一さんをCMに起用していた「足のいいやつ」カリーナ。
実はこのカリーナハードトップって私の叔父が乗ってたんですよ。小さい頃何度か乗せてもらってました。
懐かしさを噛みしめ当時を思い出しました(^^)

高雄サンデーミーティングはここまで〜。

突然ですが皆様、
昨年の6月にニュースになった「ハイオク不正問題」を覚えておいででしょうか。
各社ハイオクは高性能や洗浄性を謳いブランディングしレギュラーより割高で販売していたにも関わらず、石油卸会社によってはオクタン価を偽り、シェル以外は洗浄成分を入れておらず、あまつさえ他社ブランドを自社ブランドとして販売（バーター取引）。加えて現在も他社と貯蔵タンクを共有しています。
簡単に言うと、シェルのハイオク（V Power）のみがオリジナルを保っていて、他石油卸売り会社のハイオクは全て同じって事です。
エ○オスで入れようが出○で入れようがコス○で入れようが同じって事です。
ハイオクはオクタン価96以上あります。とか、弊社の基準を満たす品質の製品を他社から仕入れてます。とか言ってますが、それってJIS（日本工業規格）で定めてるからキープしてるだけでしょ？
ついこの間までオクタン価100みたいな事言ってましたよね。
今じゃ各社オクタン価の明確な明記は一切していません。
なんじゃそりゃ。
私がなんでこんな事を急に言い始めたかと言うと、出光とシェルが統合してゼアスって名前に切り替えているからなんです。皆さんの街でも少しずつ見かけているのではないでしょうか。ゼアス。
あ、間違えてるアポロでした。
日本からシェルは消えるんです。真っ当なハイオクは消えるんです。
答えは分かっていながら思わず出光のお客さま窓口にメールしました。
・バーター取引は続けるのか？
・変わらず他社ハイオクと混ぜて販売するのか？
・オクタン価の明記はするのか？
予想通り今までと同じ対応をされるそうです。
出光に限った話ではないけど、
それってユーザーに対して真摯なのかな？引いては販売店に対しても真摯なのかな？
流通格差から来る石油価格差を小さくする為とか記事を見ますが、じゃあシェルはちゃんと個別にやってたよ。って言いたくなる。
輸入車に乗られてる皆様、本来の性能を発揮する為にもオクタン価は適正な数値でないと困りますよね。
国産車と違い輸入車は指定オクタン価は高いですからね。

日本大丈夫か？