ロードスターの2024ベストショット9月・two-k魂・読書・本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生I・★★★★☆に関するカスタム事例
2024年11月28日 18時00分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
9月にエントリー
ネガティブなことは書くなと言われたので書きませんが、それでストレスを処理しきれずにCTを突然衝動的に辞めちゃったらご了承ください
【読書記録】
【63】,『本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生I 』香月美夜:著(TOブックス)
あらすじです
ユルゲンシュミットに初の未成年領主が就任してから約半年
今年の貴族院では、第一位の領地となったダンケルフェルガーの領主候補生ーーハンネローレが頭を抱えていた
ちょっと気弱で間の悪い彼女が、婚約者候補達から結婚相手を決めなければならない
父親が決めた幼馴染みのケントリプスかラザンタルクにとどまらず、求婚してくる異母弟のラオフェレーグ、他領の領主候補生・オルトヴィーン、縁深いヴィルフリートなど続々と候補者達が現れる
それは「縁結びの女神の握る糸」がもたらす波乱の幕開けだった!
「ローゼマイン様にご相談するのです!」——(表紙折り返しあらすじより)
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本編完結後を描く、ローゼマインの親友ハンネローレが主役の新シリーズです
大好きな作品が完結して落ち込んでいましたが、また読めて幸せです
ユルゲンシュミットを揺るがせた大事件の後始末により、王族と領地のあり方は大きく変わりました
それは主にローゼマインのせいでもありおかげでもあるのですが、その影響を如実に受けたのはハンネローレでしょう
次々と現れる求婚者
第一位領地の領主候補生としての責任
そして第二の女神の化身
大事になってきた嫁盗りディッターの行方も気になります
読書が好きな方なら、人生が変わるほどに面白いこのシリーズ
まだまだ楽しませていただきますよ
それにしても、ハンネローレかわいそう笑
★★★★☆星四つ