アルテッツァの5次元 ボーダー304・ECV取り付け・マフラーサウンド動画に関するカスタム事例
2025年01月25日 23時58分
えもけんです(=゚ω゚)ノ 2024.11.3現在 180SXを購入して早26年。 四半世紀一緒の相棒です! エキショウからマラケシュブラウン+α塗装終わりました。 過去作業日記も掲載。 SXE10やL700Sにも乗ってます。 最近はアルテッツァに乗る頻度高め!
アルテッツァにECVを取り付けしました(=゚ω゚)ノ
ついでにSくんから進呈いただいたAT中間を取り付けての比較と、マフラー動画をあげます。
上 キャタライザー
下 AT中間
エキマニ側には取り付けをしないので、マフラー側を加工します。
キャタライザーのガスケット取り付け部を切断します。
フラットにはなりましたが、通常ガスケットでは中央付近しか接触しないのは構造上仕方なし…('A`)
ECVのバタフライ部品の加工をします。
そのままでは取り付け穴寸法が若干狭いので外側に拡げる必要があります。
こんな肉厚な金属をヤスリでちまちまやってられないので、他の方がやっていた手法を採用(=゚ω゚)ノ
片側を切断!
センターは出るのでとりあえず問題はないかと。
こんな感じになって不恰好ではありますがバタフライは正常に機能します。
マフラー側は平ガスケットではなく純正ガスケットを入れてみました。
これも他の方のマネ(=゚ω゚)
これで排ガスは漏れなくなったとありましたが、こちらのは少し漏れがあります('A`)
ボルトはナットを追加してダブルナット方式にしてます。
運転席下のサービスホールからケーブルを出します。
燃料やブレーキパイプなどが通ってる箇所にちょうど空きがあったのでそこにケーブル通します。
ゴムメクラは中央に切れ込みを入れて通します。
設置後はコーキング処置。
ケーブルは2mなのでこの辺りが限度です。
脚も当たらないので大丈夫🙆
ケーブルに無理な捻れもないのでスムーズに操作可能です。
こちらはAT中間。
ストレート構造になってるのできっとうるさくなるはず!と思いきや、キャタライザーより静かという(゚Д゚)
音質も変わってしまったので、キャタライザー使用を継続!
キャタライザーでの状態。
いずれも暖機なしで撮影してます。
動画より実際聞く音のほうが良い音です(・∀・)
ECVで全閉状態です。
やはりノーマルよりは大きいですが、かなり抑えられてます。
暖機運転後だと静かになりますね。
各動画は3000rpm維持と4000rpmまで回す検証してます。
このボーダー304スピードは旧モデルのようでメインパイプはスチールです。
ゆえにこの音が出るのかなとも。
現行のオールステンだとどうなるのか聞き比べしてみたいですね(=゚ω゚)ノ