ばんちょ20さんが投稿した86 zn6・ヴァレンティテール改シーケンシャルウインカー・ワンオフテール・ちょいLED講座に関するカスタム事例
2020年08月27日 01時08分
若い頃はバリバリの走り屋、オッサンになった今はカスタムに! 嫁のIS250とヴェルファイア 20 の投稿をしていきます。 メッキパーツとLED製作が大好き😘 山形県の20アルヴェルオーナーさん&IS250オーナーさんのフォローやメッセージお願いします!
ISのヘッドライトとテール製作中ですが、中々イメージに合うパーツが見つからない😥
うっぷんが溜まってきたので以前頂いた86用のヴァレンティテールで遊んでみました☝🏻
定番の球切れだけどレンズはキレイ✨
ただ治してもつまらないのでチョイカスタム❗️
まずはー超音波カッターでサクッと殻割❗️
超音波カッターなら片側5分で切れます😊
中はこうなってます。
上がウインカー基盤、下がストップランプ基盤、定番の球切れはここなので、そっくり作り直します❗️
しかし基盤から作るのは面倒なので、基盤は生かす方向にします。
その方がLEDの向きも揃え易くなります。
ウインカー基盤のLEDと抵抗を全て撤去❗️
このテールはシーケンシャルではないのでウインカーLEDは全て基盤内で繋がっています。
基盤を生かしてシーケンシャル化する為にはそれぞれのLEDを独立させないといけないので、超音波カッターで基盤に薄っすら見える回路を切断❗️
そこへ新しいLEDを植えます。
今回はエルパラの5mm砲弾アンバーの広角照射タイプを使って上下左右からの視認性UP❗️
このテールのウインカーにはLEDが16発あります。
これまたエルパラの8ブロックシーケンシャルリレーを使うので、1ブロックはLED2発になります。
2つのLEDを直列に繋いで抵抗をも付けます。
これで1ブロック完成なので、同じ物を8ブロック分作ってリレーと繋げばシーケンシャルウインカーの完成です👍🏼
ね❗️簡単でしょ❓😊
皆さん難しいと思われてますが、こんな単純な作業の積み重ねだけです。
半田なんてすぐ慣れますしね😊
それと、よく皆さん言われるのが『LEDと抵抗の計算が難しそう💧』
私も最初はそう思いました😥
少し簡単に説明すると、LEDには守らないといけない条件があります。
まずはLEDのカラーによって直列に繋げる数が違います。
青、白(3V)などは最大3個まで、赤、黄色(2V)などは最大5個までです。
これの理由は車両の電圧の12Vを超えてはいけないからです。
例えば黄色LEDを100発使ってウインカーを製作するなら、黄色は最大5個繋げるので100発➗5個=20ブロックの直列回路を並列に繋ぐという事です。
1ブロック毎に付ける抵抗は使用するLEDの明るさと流す電流で決まります。
エルパラのサイトならLEDを選ぶと下にそのLEDを使う場合、どの抵抗を使えばいいのか計算してくれてます。
これ以上は読む気がなくなりそうなのでやめときます🤣
もっと詳しく知りたい方はコメント下さい😊
そんなこんなで完成です🤣🤣🤣
シーケンシャル化だけではつまらないので、スモールの内側にブルーを入れてグラデーションにしました😊
ウインカーのメッキ部分にもブルーが薄っすら反射して夜は綺麗ですよ❗️
ギボシを抜けばブルーは消えますので、車検も問題無しです👍🏼
ヴァレンティのシーケンシャルタイプは4か5ブロック、それに比べてこれは8ブロックなので滑らかさが違います😊
流れるスピードも調整可能で、動画は1番遅く調整してあります。
ノーマル点灯モード、ウインカーポジション機能付きですから、色々なパターンが楽しめます😊
絶対に人と被らないテールですね❗️
他のテールでも要領は一緒です、皆さんもチャレンジしてみませんか❓
長文失礼しましたm(_ _)m