CR-ZのUSDM・DIY・CR-Z・MUGEN・ホイール交換に関するカスタム事例

今日は無限のホイールを再装着することにしました。気温が上がってきているので、スノータイヤはすぐにすり減ってしまうでしょう。このホイールはゴムがあまり残っていませんが、まだ寿命があります。😁

ホイールナットはDIGICAM。チタン製です。電動インパクトガンは、アメリカで大人気の有名ブランド「ミルウォーキー」です。👍

また、新しいモジュールを車に取り付けることにしました。日本のCR-Zにはおそらくない、アメリカで販売されている一部のホンダ車独自のものです。タイヤの空気圧を検出するためのモジュールです。ダッシュボードの下、スロットルペダルのすぐ上にあります。

ボックスを外すと、モジュールがスライドして出てきます。このタイヤ空気圧システムは、VSAシステムに直結しています。車輪が動いているときにタイヤ空気圧を読み取れないと、クルマはエラーと判断します。コーションランプが点灯し、ヒューズを外さないとVSAをOFFにできない。迷惑な話だ。

この無限ホイールはバルブステムが非常に小さいので、TPMSセンサーが装着できない。つまり、センサーがなければ常に警告灯が点灯している状態です。従来の解決策としては、チューブの中にセンサーを入れ、チューブの中に空気圧を充填する方法があります。しかし、これはセンサーが動かない限りセンサーを作動させることができないので、その解決策はうまくいきません。

この問題を解決するために、ある人がこのモジュールを作り始めたのです。これで、センサーがないホイールでも、警告灯を点灯させることなく装着できるようになりました。😎