カムリのレーダー・OBDⅡ・分岐・札幌・北海道に関するカスタム事例
2020年11月29日 11時10分
北の大地で車いじってます。 新たな車と沢山の思い出を作りたいと思います! 無言フォローするかもしれません。 すんません(`_´)ゞ 皆さんヨロシクです( ´∀`)
皆さこんにちは( ^∀^)
昨日札幌は雪が降ってきました。3℃くらいでしたね。
いよいよ車外は当然、車内の作業が寒くなってきました。何処も行けないんで…
そんな中、前にレーダーを購入して取り付けて走行をしているんですが…問題も出てきており数日検証しながら走行をしていました。
と、レーダー自体の事では無いんですが。
何が?という事ですが…
こちらユピテルのレーダーをOBDⅡ接続を行なっていました。診断コネクタを利用して手軽に接続出来るので重宝はする物なんですが、まあ色々あるんですよ。
大丈夫な車は大丈夫なんでしょうが、バッテリーが弱ってる車などは気をつけないといけないと前々から言われているからなんですよね。
OBDⅡは手軽にカプラーオンで接続出来、車速、水温など診断コネクタからの車の情報を取ることもできます。ですのでシガー接続との違いはGPSなどの届かないトンネル内での測定が不確実になる点です。
しかーーーし(・Д・)
このOBDⅡ接続は常時電源からの供給なんですね〜。
という事は乗っていない時も極端に言えば電流が少しでも流れているっつーことなんす。
なのでこの接続をしてバッテリー上がりなんて事もあるみたいですね。
まあそもそもこの様な使い方をする箇所では無くディーラーで診断の為に車両情報を検知させるところなんで当然ですが。
なので私はここに接続するのはあんまり好きじゃ無いんですが、機能としてレーダー本体で車両情報を見たいが為に今回はここから電源を取ったわけなのですが…
取り付けて何がおきているかと申しますと…
接続が時々切れます…何故だ∑(゚Д゚)
んで再起動の繰り返し。
カプラーの異常か、電力供給の不安定さなのか?
という事で、今回はこちらを取り付けてしばらく様子を見ようかと思います。
こちらOBDⅡの延長と分岐、電源の別場所から取れる物です。
常時電源では無く、ACCから電源を簡単に取れるアイテムです。結構ゴツイですが…
こうやって配線の16番ケーブルから配線が出ています。この先をACCに繋いでやればOKなんですが…
上手く行きますでしょうか?
まあ例のごとくヒューズから電源を取って接続していきます。
こんな感じでしょうか。
デカイなオイ。
接続は出来ました(^◇^;)
さてとカバーを元に…
コイツデカくてカバーが閉まらん…( ̄▽ ̄;)
収まらん…そこまで考えてなかった…
もう手がかかる!
なんか内臓飛び出たまんま走行するのは嫌なんで…
無理矢理ですがこちらのマジックテープで取り付けます。両面だと熱で取れてくるし…これはどうなのかわかりませんが様子見ます。
本来であれば延長のケーブルをつけるところなんですが、もういいです…疲れました。今度気が向いたら購入しようかと思いますが、雑な私はこれでいいかなぁなんて。
起動させましたが無事開通〜(°▽°)
ただ走行して検証してないので…
ふう…手がかかる。
他の車種だと車の設定を行う際にOBDⅡ接続していると車両側が診断キットの接続していると判断して車両の設定が出来ないのもあるみたいです。
よく考えりゃ他の電子機器も常時電源取ってる物もあるし…レーダーって電力凄く使ってるんだろうか?
自己責任だな。何か問題あればシガーに変更だね。
とりあえず様子見ます。
う〜ん考えものだね。