S2000のツインリンクもてぎ・20th Fertival・エンジニア冥利に関するカスタム事例
2019年09月08日 16時59分
ほぼノーマルな2008年式type Sです。 つい最近25万キロを迎えた我が娘ですが、まだまだ乗る度に魅力を感じています。😚 最近やっとマフラーを変えたばかり♪ どちらかというとメンドくさがりなので、ぼちぼちな投稿になりますが宜しくおねがいします🙇♂️ フォローするのは基本的にやり取りした方を対象にしたいと思います。
皆さんイベントのご報告されてますねー。
私はチョット違う角度での報告です。
まずは、開発チームキーマンにサインを頂いちゃいました。✌️
上から、しやーしの鈴木さん、ドライブトレーンの乙部さん、そして上原さん。😁
皆さん気さくに対応くださって感謝です。
開発中のスライドショーが流れている時、たまたま側にいらっしゃった鈴木さんにお声掛けすると、「このヨーロッパテストの際、アガサクリスティーの失踪先だったホテルをワガママ言って組み込んでもらったんだよー(笑)」なんて言う裏話を聞けたりしました。
ただ、教養が無い私は、「そうなんですねぇ」としか返せなかった😓
あとで調べると、たぶんオールドスワンホテルの事だったと思います。多分…
勉強になります。🤔
全体に向けて簡単なトークショーもありましたが、一日中開発の皆さんは暑い中ずっとブース周辺や参加者の皆さんのクルマを見てオーナーさんにお声掛けしておりました。
前夜祭から参加された方の話では、そちらでも裏話で盛り上がったそうです。
前夜祭付きのチケットにしなかったのにチョット後悔😓
再編成したメディア向けのパネルの前では、各開発担当した本人が参加者の質問等に一つ一つ答えていました。
タイプSはCRの開発ベースから派生した事、シートも標準車と中身のバットから変えている事、CRのマフラーや中間パイプのレゾネーター形状まで変えている事など結構好きにやりたい事とその為の苦労話しなど、枚挙に暇が無いほどの話が聴けたのは凄い収穫でしたね。👌
無限のブースでは風洞実験モデルが展示されており、ラジエターやエンジンルーム内のモデル化(吸気系は無限だった!)も目で見て確認出来ました。
ホンダアクセスのブースではカッコいいステッカーもモチロン頂きました!🤩
今までS2000ではこの様なオーナーさんとの交流が無かったようですが、20年経った今でもこうやって当時の開発メンバーからお話を聴ける機会を設けて頂けたのは貴重な時間でした。
今回は特にホンダ技研オフィシャルのイベントでは無く有志での開催でありながら、皆さん凄く誠意のある対応で迎えて頂いたのは頭が下がります。ただただ、感謝です。🙇♂️
次があるかどうかは現時点で分かりませんが、25周年でもう一度あれば必ず参加したいと思いました。