ジムニーのボディーリフト・作業手順に関するカスタム事例
2021年04月16日 00時20分
ボディーリフトしました。40ミリです。
街乗り、林道、多少の、ガタガタ道は干渉しない感じになりました。
フルバンプは、、どっかでテストか、チェーンブロックで上げるか、
自分には、なだまだ先の話ですね、、笑笑
足回りで110ミリ、ボディーで40ミリ、タイヤ外径で60ミリ(半径)で
トータル210ミリ上がりました。
流石に身長171センチの短足ですと、乗り降り、痺れます。笑笑
多数の、画像上げてみます。自身で施工される方向けです。
23、64も大体主要は同じですので、ご参考になれば幸いです。
前後バンパーのクリアランスをギリ追い込んで装着しました。
リアは変更で、ヒッチ一体式ですので、シンプルに!(中古)
フロントも少し加工して、ポジウインカーレス仕様です
身長171センチですと、乗り降り、ギリギリです。
ステップ付ける?皆さんは身長高いのかしら?笑笑
使うパーツです。
リフトパーツ1万円、ラバーマウント6千円と、やる気5時間程度です。
画像上げなければ4時間かな!笑笑
取説通りの場所を、今回緩めました。まずバッテリーマイナス外して、
①前後バンパー脱着、②ステアリングシャフト脱着、③フューエルホース及びカバー脱着、④サイドブレーキブラケット脱着、⑤エアクリーナーホース外し、⑥エアコンタンク緩め
⑦ブレーキマスター下ブラケット外し、⑧ブレーキデリバリーパイプ脱着、⑨バキューム、大気圧センサーホース外し⑩ブローオフパイプ及びバルク周りアーシングや配線ホルダー、⑩シフトノブ、トランスファーノブ及びカバー脱着
と多数ありますが、ブレーキと、ステアリング、圧力ホース、フューエルホース及びカバーはマストです。
圧力ホースは2本長さが足りなくなりますので、別途用意が必要でした。
そこまで行きましたら、ボディー止めている10箇所を外します。
ラバーの鉄部分は、大体腐ってました。笑笑 フレームはまだ大丈夫でした。
画像はリフト後の画像です。
次にボディーをリフトしていきます。
ここ大事なポイントです。
パンタジャッキ4個と台座ビールケース4個使い、約100ミリ位真っ直ぐ持ち上げます。
自分の様に適当な台座とガレージジャッキ使いますと、ズレが大きく
はめるとき、苦労します。 特に1人ですと、余計、、笑笑
純正マウントゴムとリフト用カラーを10箇所ハメ、手締めできるよう
ボディーを少し揺すり、笑笑 少しですよ、ジャッキが落ちない程度❗️
ハマりましたら、降ろして、増し締め、
外した、ボルトやパーツなど戻し、終了です。
ステアリングは長さが足りなくなりますので、付属のカラーを足してください。
付属無しなら、スプラインを伸ばす、適当カラーを付ける等もできますが、
オススメしません。
ブレーキデリバリーの所は位置が変わり、ステーで位置変更が必要です。
自分はステーは使わず、穴位置変更で装着でした。
また、ボディー下側の、フューエルホースカバーも1箇所隙間できます。
ロングボルトで止めます。
途中に書きましたが、2本圧力ホースの長さ足りなく、別途用意です。
内径8ミリ、外径12ミリで 50ミリ延長 2本でした。
シフトノブ周りも純正のゴムカバーですと、上手く付かないとか
4LOが入らないとかあります。またシフトも短くなるので
延長ロッドを購入して、長さ足しました。2本購入、1本は曲がりです。
また、ブーツ変更や、4LOのシフトが当たる辺り、削ってください。
自分の車両は、当たりませんでした。
23や、64も基本はほぼ一緒です。オートマや、ボタン式4wd は
作業はないですが、配線等は別途引っ張りそうな箇所は外しですね。
オートハブや、ABSも引っ張るとこがありそうですので、注意が必要です。