CX-3の耄碌に関するカスタム事例
2020年08月10日 15時24分
頭の回転が早く弁もたち、くだらねえ雑学をしこたま詰めこんでいた旧いツレに会う。
実は数年前から訝しんではいたのだが、このツレ、もうボケはじめていた。
言動に矛盾が散見され整合性がとれない。言葉の端々を言い淀む。数分前の会話が頭に残っていない。感情の制御が心許ない。
日常に支障はないのかもしれないが、仕事上には色々と問題だろうと推察できる在りように同年の輩にもついに来たかと打ちのめされる。
※画像は先日訪れた佐用ひまわり畑
佐用を抜けて高梁・有漢。
石の風車のある公園付近の道路はよく整備された気持ちのよいワインディングで、いつ訪れても4輪2輪問わずまったくすれ違うこともない稀有な場所。フレバに換えてから初めてスキール出まくったw
下道往復12時間はもうキツいお年頃。
俺も物忘れが酷い。
物の名前や固有名詞が出てこないなんざザラである。ナビ画面も信号で停まって顔を近づけ眼鏡を外さねば見えない。こうやって生命の在りようを間近に捉えるとなんとも表せない感慨がある。
以て如何となす、我が朋輩よ…