718 ケイマンのポルシェ・さぁ、カウントダウンのボタン🔘が押されました😄・澄性山 玄徳寺・NO WAR🙅‍♂️に関するカスタム事例

残り99回となりましたぁ〜😄

いよいよカウントダウンのボタン🔘が押されましたね❗️

さて、今回は神社仏閣シリーズ⛩の第85弾です。

こちらは白子町にある法華宗陣門流の澄性山玄徳寺です😄

この法華宗陣門流は千葉県内には2ヶ寺のみなんですよ❗️

まずは山門ですね😄

創建は1631年(寛永8年)です。
ググッてみると…
『現在の白子町は､江戸後期から明治にかけて俳諧が盛んな地域であった｡
当時ここ玄徳寺は句会の会場として大変賑わっていたという｡
明治27年の夏､周辺地域の村々から俳人達が玄徳寺に集まり､俳聖松尾芭蕉の二百年忌祭を行なったという｡ 』とありました。

山号は篆書体で彫られているので、なかなか読めないですよね〜😅💦💦
これで「澄性山」と読むんです😊

こちらは鐘楼です😃

建て直したのでしょう…
比較的新しい木材でした。

駐車場🅿️にはもちろん私だけです😆

田舎の小さな神社仏閣巡りの人なんて、そんなにはいませんよね💦💦💦

俳諧が盛んな地域と書きましたが…
それを説明する案内板が設置されていました😊
『白子町指定文化財　史跡俳聖二百年忌念碑
江戸時代後半から明治にかけて、白子町一円は俳諧が盛んで、特に関の玄徳寺は句会の会場として賑った。
明治二十七年夏、関の大多和雄太郎ら三人が発起人となり、現本納、白子、長生の各村々から俳人が集り、芭蕉翁の二百年忌祭を行い、兼ねて新人の立机披露を行なった。
この集会を記念して扁平の自然石に、書家岩佐為春の雄筆で石に刻した。

草いろいろ各花の手がら哉　芭蕉

建碑除幕式は、同年九月九日東京から松風会長等、俳諧の宗匠が臨席して挙行された。』

で…
肝心の忌念碑の写真を削除してしまうという失態をしてしまった💦💦

こちらが本堂です😊

さて、法華宗陣門流をググッてみると…

『日蓮を宗祖（高祖）とし、日陣（にちじん）（1339年～1414年）を派祖（門祖）とする、仏教の日蓮門下の一派である。
本尊は三宝尊である。
法華経の題目（南無妙法蓮華経）を唱えること（唱題）を正行（しょうぎょう）とする。』
とありました。
総本山は新潟県三条市にある本成寺とのことです。

🤳では分かりづらいですが…
本堂の彫刻が細部まで細かく彫られていました😊

本堂の前には「観音菩薩立像」がいらっしゃいました😊

優しいお顔ですね〜

まだまだ知らない宗派やお寺さんがあるんですね。

皆さんのご近所にも沢山の神社仏閣があると思いますが…
一つ一つに歴史があるので、ぶらっと訪ねてみるのも面白いのではないでしょうか🤗