86の新型BRZ・試乗・パンクに関するカスタム事例
2021年08月01日 20時40分
2018年式G型アズライトブルー グレードGT やりすぎないでかっこいいを目指してます。 基本フォローは返します。 ちなみにTwitter→@jhonson_639です。オタクのアカウントなのでフォローなどはご自由に…
今日は高校の時の同級生と3人でスバル岐阜県庁前店の新型BRZの試乗をしてきました。
運転した感想を軽く
・レスポンスよく吹け上がりも申し分ないエンジン
・排気量アップの恩恵でトルクアップしてるので、発進からの加速が楽。先代だとシフトダウンしないと登れなさそうな坂も普通に登れる。
・写真を撮り忘れたが、メーターには後期型と同じような情報が表示できる。トルクカーブやパワーカーブを見てると下からかなりフラットなトルク特性なのでどこでシフトアップしても良いくらいなパワーバンドの広さ。間違えて1→4に入れてしまっても普通に走ってくれた。
・先代よりも着座位置が低くなり、アイポイントもより低くなった。ただ、社外のフルバケ等に比べるとそこまでではない
・シフトフィールはカチッカチッと気持ちよく入る。先代でネックになっていた2速の入りにくさは感じなかった。
・クラッチの感触は先代とそんなに変わらない。普段ATに乗ってるからかどこがミートポイントなのかが掴めなかった。
後になってロードスターRFのMTに乗ってる友達に聞いたら「クラッチほんと難しかった」とのことなのでおそらく感想は間違ってないと思う。
・ブレーキに関しては先代のノーマル方押しキャリパーと比較するとかなりコントロール性が増している。
・乗り心地は先代後期のザックスダンパーよりもより上質な感じがする。おそらくボディ剛性向上の恩恵
総評すると、現行オーナーの方々ならば特に違和感なく楽しく乗れると思います。街乗りレベルでもエンジンのパワーアップを感じられて、かなり乗りやすいです。その他に関しては現行型の面影が色濃いので本当に自然と運転できました。
それではここからは今日あったこと。
BRZの試乗行く前に、一度友達と岐阜のスーパーオートバックスに集合することになっていました。家から車を運転していて「なんか違和感あるなー、やたらと制御が入るような…」と思ってついてから確認したら、左リアのタイヤに釘がぶっ刺さってパンクしてました。
なんとなく心当たりあるのは、昨日の大雨の中運転していて、リアから異音した時ですかね…そん時も降りて確認したんですけど、暗くて何が原因なのかわからず、家を出る前も確認しましたが特に異常がないように思いました。走行しながら少しづつ空気が抜けていったんでしょうね…
そんで車からパンダジャッキ出してスペアタイヤに交換しようとした時に友達が合流して「なに、なんかやらかした?www」と茶化されたり、近くにいたCR-Zのオーナーさんに「パンク?災難だねぇ…」と声をかけられたり、炎天下のクソ暑い中汗だくでジャッキアップしてタイヤ交換してました。
そん時に発覚したのが、86の純正オプションのスペアタイヤでは、流石にリアの2Podでもスバルの赤キャリに干渉してしまうということでした。ちょうど「スペアタイヤ、多分今のだと履けないだろうし、万が一に備えてGDAとかその辺のブレンボ対応車のスペアタイヤ買うかー」とヤフオクで探していた中での出来事だったので、「あー、やっぱダメなんだ!」と学びを得ました。
タイヤとホイールは岐阜のFujiで買っていて、その時にパンク補償つけていたし、国道挟んだ向かい側だし仕方ないので自走するか…と気が進まないけど行きました。ロードサービス呼ぶにしても、Fujiの作業申し込み時間の関係で間に合わないだろうし、オートバックスまでは来れていたので…最悪ホイールダメになるかな…でもしゃーないって感じでした。
とりあえず事前に「パンクしちゃって補償で交換したいけど、ミシュランのパイロットスポーツ4で235/40/18の在庫ありますか?」と聞いて確認は取れてたので、当日でもパンク補償で4本交換して貰えました。ホイールも特に問題なく、タイヤ廃棄代の330円で済んだのはホント助かりました。
以上、楽しかったけどなんか色々あった日曜日でした。