コペンの補足・止まったからとキーをひねるな!・水没時・台風被害・災害時対応に関するカスタム事例
2019年08月08日 20時54分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
連投すみません!!
災害時の対応をココで残しておきますね。
水没してエンジンが停止した場合は、落ち着いてキーシリンダーひねらない様に。
水を吸い込んだウォーターハンマー現象でエンジンが再起不能になります。水没からのエンジン始動は絶対にやらないで下さいね。
落ち着いて、水没によるエンジン停止は、はあきらめて、速やかにクルマを離れて下さい。
ある程度の知識のある方はご存知ですが、セル始動1発で最悪載せ替えになりますから。
水が引いたら。プラグ全て外してからスターター作業なのですよ。色々ありますが、エンジンルーム内にあるヒューズボックス開けて水を除去とか。
とにかく水没停止の時は、キーシリンダー回さずあきらめて放置して下さいね。
おっさんの言う最大限の教えです。
ちなみにピックアップする業者さんも理解出来ない方が多いので、出来ればバッテリーマイナス端子外して置くと良いでしょう。とにかく水没したらエンジン始動とか絶対やらない事。そのままの状態で、エンジンが吸い込んだ水を抜かなきゃダメなんです。
プラグ外したり、オイルパンのドレン開け、オイル抜いてからのセル始動だったり。ヒューズボックス内の水を除去したり。
キーひねれば、当たり前にスタートするって概念は捨てて下さいね!
レスキュー待ちましょう。出来るならバッテリーマイナス端子は外しましょう。
おっさんの意見でした。😊